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コウホネ
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用水池や池沼などに茂る睡蓮科の水草
河骨、川骨と書きます
名前は水底の地下茎を骨に見立てたんだそうです
昔からある花で~~子規も
「小ぶなとるわらべは去りて門川の
河骨の花に目高群れつつ」と歌っています
花は5枚の萼が目立っていますが
花弁はその内側に多数ありますが小さいので
萼が花弁と思う人がほとんどだそうです
葉は二型あって、水中の葉は薄く細長い
外に出る葉は睡蓮によく似て大きな丸い葉が一か所切れて
昔昔のゲームパックマンを思い起こさせる形で
↓の写真のようにハートをパクリとしそう(笑)
ちなみに葉っぱは丸まって成長して大きく広がります
ハート形はその丸まったのが開きかけたところです
写真だけの別ブログ
FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
地方の名前が付いたものもありますね。
花の形もユニークですよね。
いつもは遠くから黄色い花としか見れないですが複雑そうに見えます。
今日はハスの花を確認に行ってきました。
まだ蕾でした。
コウホネの名前が面白いから
すぐに覚えました。
ハートを見つけたんですね^^
黄色の花、この花、初めて見たかも~って、また見落としてるだけかな(笑)
ゲームのパックマンの(笑)
あぁ~何かわかります!その葉っぱ♪
って、事は見た事あるのかも?しれないなぁ~(^^ゞ
緑のハート、かわいいです(*^_^*)
パクリと・・エネルギー源の黄色ですね
それは・・根茎の内部が白骨に
似ているからだそうですよ・・
漢方名では「川骨」といいます
そして漢名は「蓬莱草」「骨蓬」といいます
先日この花の紅色を見ました
「紅河骨」とい言うんだそうで変種なんだそうです
水辺の花は独特ですね
水辺に咲いてますね
睡蓮は咲いてるけど蓮は来月中ごろでしょうかね
機会さえあれば・・ハートは見逃さないように
写してます(笑)
この時期葉が広がる時期にしか
見られないハートです
池や小川のあるところに咲いてます
睡蓮の咲く池などには同じようにあります
葉っぱはは一見同じような感じですので・・
葉っぱがまだ丸まっている状態を
横から見るとハートに見えます
葉が開き始めるころにはかならず・・
睡蓮も今見ごろになってきてますので~
ハート探しはできますよ