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あさがお
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「朝顔が夕餉の膳に乗っている」
最近は人と人とをつなぐ情が薄くなった気がする
なじみのお店に行けば
どんなものが好きで何を食べに来たかも察してくれて
黙っていても出てきた
昨日食事に行ったら
サプライズで頼まないものまでが出てきた
面喰っているとる
きょうはいつも来ていただくので
商売繁盛ってことでささやかなお礼です
ありがたくごちそうになって帰る
江戸時代の商人は
儲けを神社仏閣などに積極的に寄進したり
道路、河川、橋などの工事にも多額の寄付をした
善行によって次の利益がやってくると信じて
このお店のように
商売繁盛は皆さまが来てくれるからと
障害繁盛という言葉に江戸時代の商人と共通する
信念を感じる食事だった
お金は大切
でもお金のためだけに働くのでもないね
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あさがお
中国南西部やヒマラヤが原産
日本で観賞用に大輪などの花の形や
葉っぱの形が改良されました
もともとは中国から薬用として入ってきました
熟した種子を乾燥させて粉末にして
下痢や利尿剤として使ったそうです
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
積貞棟って言うんですけど、任天堂の山内相談役の寄付75億円で、建ったものです。
他にも、京セラ・ワコールなど、地元の企業オーナーが、公共性の高いものに、莫大な寄付をしてるの。
ノーブレスオブリージェですよね~。
正当な商売で、ナンボ儲けて貰っても、良いです。こういう方々なら。
私がゲームに使ったお金も、ここの角っこの、セメントのミクロ単位くらいには、なってるかな~って思うと、嬉しいし。
商売人は、そうあって欲しいよね。
いがいにみれないですやね (。・_・。)ノ♪
バックの赤い花が、いいですね~。
まるで赤い花に影響されたかのように
青い朝顔の花が、赤みをおびているところが
なんともいえません。
のんびりできそうな、いい風景です。
クリスマスイブに近くの小さなレストランに行ったら誰もいなかったんです。
オーナーの話に寄るとみんなこの日ばかりはファミレスに行くそうですよ。
自宅の方も多いですね。
大人2人なので小さなレストランで静かに食事しようと思って行ったんです。
注文しないサラダやコーヒーのサービスがありました。
イブの日に嬉しいプレゼントでした。
てっきり中国くらいかなって思っていました。
>お金は大切
でもお金のためだけに働くのでもないね
そうそうお金のためにだけ働くのであれば
楽しくないです。
仕事も面白みがないと続きませんから・・・
素敵なお店ですね!
日本はまだまだ実業家も、芸能人も
そして高額収入のある方がたの
ボランティア寄付行為に関しては少ないし、
寄付しても政治や本来求めているような
文化教育自然保護的なものが少ないですね
街区の名だたる人が医療、自然保護に
力入れているのを見ると日本は遅れてる気がしますね
その後が高温で朝顔に限らず
植物の生育が遅れてますね~~
そのせいで朝顔の地植えを
見ないのかもしれないですね
花もすぐ傷んでしまいます
背景の赤は・・サルビアです
人柄が普段から醸し出してるんですね
ですからどこに行っても常に守られ
サプライズも自然と起きるんでしょうね
素敵なイブの日の思い出でしたね
私はずっと日本の花だと思ってました(笑)
分かっていてもお金が世の中の動きを
左右してることは確かだから~ついつい・・
お金にまつわってしまいますね(笑)