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あさがお
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平安時代に渡来したこの花も
栽培が盛んになったのは江戸時代からだそうです
鉢植えや日よけなどに植えられて目も楽しませてくれます
何にでも巻きつく左巻きの蔓に筆穂の蕾がつき
それをほどいてラッパ状の花が咲きます
花は午前中にしぼんでしまいます
夏の朝顔は大輪が多いけれど
在来種の花は小さく野性味があります
秋が深まると一日中咲くようになります
朝顔は秋の季語になっています
別名「牽牛花」
「朝顔が日ごとに小さし父母訪はな」 鍵和田秞子
「朝顔に釣瓶とられてもらひ水」 千代女
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ぱふぱふの別館 ① 「my Favorites photo」 入口
灯りがついたようになっているのが綺麗です。
やさしいブルーや紫の色合いが、心を穏やかにさせます。
今朝~私も朝顔を写しました
ぱふぱふさんと同じ様なところに目をやってたんだって
勝手に喜んでます(笑)
空色の朝顔を見るとヘブンリーブルーそして
天上の青の小説を思い出します。
昔の朝顔はあまり天まで伸びるほど大きくならなかったですね。
アサガオのブルーにほっとしますね。
とっても好感が持てる爽やかな花ですね。
だんだんしおれてきてしまうから・・
枚朝一番で庭に出てた子供のころ思い出します
夜は花のことすっかり忘れてしまってるから朝忙しい
庶民的な花もじっくり見ると素敵なところがたくさんありますね
美しいところには誰しも目が行きますから・・
朝顔も美しいところのわかる人に感謝してるかも
最近は葉が勢いよく増えるゴーヤですね
わが家も朝顔よりもゴーヤの葉の
緑のカーテンがすごいです
天上の青の小説・・・
otomeさんも趣味範囲が広いですね~
最近はあまり人気がなくて、子供の夏休みの自由研究などで
子供たちが育てていたけど最近はゴーヤに
その席を奪われています
でもシンプルな中に優しさと気品がある朝顔
我が家では欠かさず咲かせています