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春のない日
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今日の句
「春のないサファリパークのような街」
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少しずつだけれど人の気配が広がってゆく
救助の手がジワリジワリと広がってゆく
そして確実に
君のところにもあなたのところにも
遅くなってごめんね
全力で頑張ってきたんだけれど
遅くなってごめんね
はやる気持ちが背中押してくれてるんだ
せつない気持ちが足を動かすんだ
だから止まることなく
前に向かって歩いてきた
知ってる町が知らない町になっていた
サファリパークに来たような気がする
でもあなたに会えた・・君にも会えた
何もない家 何もない街を
悲しい再会もした
会えない人もまだまだいっぱいいる
仲間を連れて少しの間離れよう
連絡先を残して街を出た
テレビも同じ所ばかり写していないで
非難してる人の居場所案内や伝言テレビなどやってくれると
会いに行きたくてもできない人 会いたい人の姿が見られるのに
いまの気持ち聞いてるよりも
お互いの元気な姿見せるほうがもっと元気になれる
そんな思いの一日だった
３月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・ サンシュウユの花
(画面隅のブックマークから行けます)
ニュースでみる映像は悲惨としか言いようがありません。
でも、現実はもっともっとひどいでしょうね。
その中で生きていかなければならない人たち・・・
今日からは真冬に逆戻り。
せめて暖だけでも取らせてあげたい。
こういうときには、ある局はニュースだけを、ある局は被災者の安否や伝言を、ある局は被災してない地域の人間にどんな支援ができて、どんなことはしてはならないかを、ある局は交通や停電などの情報を・・・というふうに分けて、一日中流してくれたら、知りたいことがすぐに分かるのにーと。
電力だって、いざというとき元気な地域からすぐ送れるシステムが出来ていれば、被災地はもっと楽になるのにと思います。
何とかしてあげたい、でもできないことにいらだっています。今は義捐金を置くって、祈るだけです。
会いに行きたいけど道がない。
行方不明の方々の確認が
一家全員行方不明なら確認もできないでしょう。
早く隅々まで食料と水と電気が届きますように。
こんな結果だとすれば・なんと人間は罪深いのだろうと
被災した方々には本当に気の毒で・・
涙などを流す以上に胸が張裂けます
気の毒などでは言葉に表せない悲惨さです
一日も早い援助が待たれます
被災した方々には伝わっていない情報ばかり
元気で応援したい地域の人を憂鬱にさせるだけ・・
もっとうまい伝達方法があるはず・・
取材陣は被災地には入れる限られた人なんだから
援助物資手持ちで行くとか・・そして取材するとか
伝えたいことを取材がてらに聞いてまわるとか
およそ考えればいくらで役立つことがあるはず
それを気持ちをな絵させる質問したり・・
分かっていること聞いても仕方がないはず・・
怒りがあふれてきます・・
いまは我々にできることは少ないですが・・
間もなく必要とすることもたくさん出てきます
その時にはいっぱい頑張って応援しましょう
不遜な心と感謝の気持ちと
人々への優しさを忘れないようにしたいね
自分本位になっている最近の傾向に～
ある意味大きな意味で目を覚まさせる
出来事のような気がします