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ミソハギ
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日本各地の山野の湿地や田のあぜなどに咲きます
この花の由来は
盆花として仏前に供えるので禊萩が転じて
ミソハギになったそうです
花の穂で供物で水をかける風習からの名前もあります
呼び名もいくつかあって
精霊花(しょうりょうばな)、溝萩(みぞはぎ)、鼠尾草(みそはぎ)、
千屈菜(みぞはぎ)、水懸草(みずかけぐさ)、
水萩(みずはぎ)、草萩(そうはぎ)
江戸中期の国学者天野信影は
昔の医書にミソハギが喉の渇きを止めるに効くとあるので
亡者の渇きを癒す為にするのではないかと考察
また、全草を乾燥させたものは千屈菜として
下痢止めの薬と使ったそうです
この花も俳句の初秋の季語になっています
「みそ萩や水につければ風の吹く」 一茶
「溝萩や売らず作らず田一枚」 皆川白陀
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今年は遅れて咲いて
終わりはちゃんとつじつま合わせ?
群生で見ると素敵ですよね
マクロでアップにして初めて素敵な部分に
気がつくこと多いですね
見つけたときに写しておかないと
次写せないこと多いし・・
また探す時は意外と見つからないね
今年も落ちたって?
水の中にですか?
お気の毒…花写す為に?
??が続く何処までも・・・?
お供えしたことはないですが・・
一般的には多いそうですね
花そのものはとてもかわいくて
きれいで好きな花です
残暑が厳しいですね・・湿気がだめですね
まだまだ楽しめるお花ですね。
先日、すごい群生見てきたばかりです。
というか、こんなにじっくり見たことなかったです^^;
撮りたいと思っているんですが
そんな時に限って見つけられない^^;
どぼん花。
紅紫できれい~♪
お盆の時に義母のお庭に咲いていましたが
こんなにきれいではなかったようです
お墓のお花に添えるのですネ。
今日も蒸し暑い一日でした。