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半夏生草
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今日は夏至です
一年で一番昼間が長い
つまり太陽が最も高い位置にある日です
そのぶん影が最も短い日です
冬の八分の一ほどの長さの影しかできません
ハンゲショウ 水辺や湿地に生えるドクダミ科の花
白い葉に向かい合って穂状(すいじょう)の総状花序をだし
小さな花を多数つけます
花には花被がなく葉は卵状心形で5脈が目だちます
そして花のころ茎上部の葉は表面が白くなります
化粧する意味合いもあるという節などもあるそうです
夏至から11日目の半夏生のころに花をつけることから
茎上部の葉が半分だけ白くなることから
写真だけの別ブログ
FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
名前の由来も粋な付け方をしていますよね
ぼんやりと映っているのがスタンバイしている蕾ですね
花が咲いたら その写真も楽しみにしています
山にはマタタビが半夏生して虫さんを誘ってます。
地味なら地味なりに他に優ってることがあるんですよね。
今まで意識したことがありませんでした。
半夏生は見たことあるようなないような^^;
一年中で一番昼が長い日ですネ
梅雨が明けたかと思うような
蒸し暑い一日でした
半夏生緑と白のコントラストで目立ちます
虫さんを呼ぶための知恵とか・・・
本来は水辺の花ですネ
我が家の鉢植え一生懸命水を上げています。
家の近くのひやり谷に咲いている
白い葉っぱのマタタビだと思いました。
白い花が咲きますか?
よ~く見ると涼しげな葉っぱですよね^^
またたびは白くなってきましたね。 突如白い葉が現れるので驚きです。
半夏生はどういう風に白くなっていくのか、今まで気が付きませんでしたので、ことしはよく観察してみるつもりです。
ちょっと大人感覚の粋な名前の付け方ですね
そうそう~うっかり花がきれいに
写っているものをここにアップしませんでしたが・・
もう一つのブログの方でご確認ください
しっかりメイクしてるんですね(多分)
ミズバショウは美白化粧かも(爆)
目が行く植物は多いのですが・・
>地味なら地味なりに
他に優ってることがあるんですよね
地味を地味に感じさせない・・逆転の発想的な
そんな植物なんですね
影については意外と・・・(笑)
カメラは光と影の道具~~~
そこでついつい影は重要な素材ですので・・
この時期は影を被写体にするときは・・
特に注意が要りますね
半夏生はきっとどこかで目にされてると思いますよ
そうですか・・お庭に半夏生がある
素敵ですね~季節感のある花を
たくさん育ててるんですね
ここ二日ほどかなり蒸しますね
7月中ごろの気温だそうです
今日も暑そうです・・。
よく見ると葉脈がはっきり
白くても見えるのが半夏生~~
それとまたたびは葉全体が白くなってますね
他にも葉が白くなる木があるので・・
しっかり見ておかないとややこしいね
葉っぱが枯れたか病気になったかと・・(笑)
どくだみの仲間ですから・・側に行くと
どくだみの独特の香りがしますから
葉の存在を確認できますね
夏至から11日目~
そのころに花を咲かせるためについた名前
季節感をよく知ってる国も人がつけるだけあって
名前には趣と存在感がありますね
またたびは・・いきなり葉が白くなりますが
ハンゲショウは・・じわじわと葉先に
白さが広がってゆきます・・
じっくりと確認されてください
注目されて半夏生もうれしいかも(爆)