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如月
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二月もすでに真ん中あたりになってしまいましたが
如月は旧暦の二月の異称
新暦の2月後半から3月にかけてを言います
まだ寒いこともあって衣服を重ねて着ることから
衣更着(きさらぎ)とも書きます
二月は毎日二分ずつ日脚が伸びています
「春は名のみの風の寒さや」と早春譜が
口をついて出てくるという人多いかと思います
冬の長い国ロシア語には「光の春」という言葉があります
日本にも「春光」「風光る」「麗らか」「逃げ水」など
春の季語には太陽の光に関わるものが多くあります
春を待ち焦がれるのは洋の東西を問わないのですね
日本人の微妙な光の変化も見逃さない
デリケートさは自慢してもよいかも
そしてカメラマンはその点光と影に
一喜一憂して一年を過ごします
光の微妙は感覚は日本人の機微に通じる
感性を持ち合わせているから
美しい写真が写せるのかもしれない
(画面隅のブックマークからも行けます)
見てると綺麗けど、写真に撮ると
トホホな事ばかりですぅ~^^;
そうですね・・見た感覚以上に暗かったり
或いは影が思うほど出てなかったりしますね
街の中では湿度も気温も高いから・・
どうしても黴たり黒く汚れてしまいますね
軒下で干し柿作るには~~~
真冬の厳しい寒さがないといけないですね
日本昔話の世界を思い出します~~
なるほど・・確かに物語には
日本の一昔前の生活が中心ですから
なんとなくこんな雰囲気が多いですね
これは香嵐渓です
東山にはこういう影が映る部屋がないですね
どこかで素敵な影を見つけてください
そこに写される季節感~~~
とても繊細な感じが素敵ですよね
とても繊細なものが多いですね
そしてそれを生活の中で感じている日本人も
気がつなない間に身についています
障子に映る影が音符に見えるって
素敵な表現ですね
見てると綺麗けど、写真に撮ると
トホホな事ばかりですぅ~^^;
昔は軒下に竹竿に干し柿が下がってました。
今、こちらで干したらカビてしまうんですよ。
それだけ温暖化になってるんですね。
日本昔話の世界を思い出します。
素敵ですね~
東山ですね^^
あそこ!
日本人に生まれて良かったなぁと思える
いい写真だと思います(#^.^#)
この時期になると もう少しの辛抱で暖かい春が、、、と待ち遠しいです。
そんなほんのり暖かい日差しに映し出された影、、
それが何の影か解ってしまう心憎い演出。
そして 次に部屋の中からのモノトーンがまたいいですね。
まるで 入り乱れている音符たちみたい。