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スハマソウ
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キンポゲ科の多年草
毎年2月頃になると、1cmほどの小さな花を
雪を割って出てくるのでユキワリソウと呼ばれますが
正しくは、スハマソウ、ミスミソウといいます
スハマソウは葉が3つの山形で
飾りもののせる州浜台に似ていることからついた名前
ミスミソウは葉の先がややとがっています
花弁は実は萼片
季語としては、どちらも雪割草として扱っています
「州浜草鞍馬はけふも雪降ると」 後藤比奈夫
「雪割草古き落ち葉のかげに咲く」 山口青邨
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
さいてたんすけど
最近みないな
どしたんだろな (。・_・。)ノ♪
山に自生のものは、まだ雪の下ですね。
とても可憐な花で毎年楽しみにしております。
今年も、出会えると良いのですが。
今年も行きたいと思いますが・・・
今年は雪が深いそうですね。
こちらでも見られるスハマソウも楽しみです。
もう少しです。
盗難に合うことが多いと花屋さんが話してます
もしかすると・・なくなってしまったかもね
わたくしも毎年花が咲くのを楽しみにしています
こちらでは毎年植物園で咲くのですが・・
年々花があった場所から花がなくなっています
ことしも僅かに花が咲く準備してます
この写真は・・友人宅の庭で咲いてた花ですが
それでも2週間は遅れて咲いたそうです