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避雷針
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わたくしの同級生が経営している会社に
面白い人がいます
彼は社長(友人)の甥に当たるのですが
あだ名を
「避雷針」といいます
体型がそっくり(笑)
彼は社長(友人)の怒りを
一気に受け持つ仕事(いつの間にかそうなったと・・)
成績が上がらないときとか
社員のうっかりで
ミスにつながったときとか
社長は彼を全社員の前で叱ります
社長の雷を
一人で受け持ってくれる
避雷針のような人だって
尊敬されています
社長も彼を大切にし
社員も彼が叱られないようにと
団結して
不況のなか増収増益を上げています
人扱いが上手な友人ならではのことかもしれない
しかし・・
避雷針とはよくつけたあだ名である
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今日の写真は
社長の雷ではない本物の雷
6月の初めに写したものです
雷は昔
神様が鳴ると恐れられたいて
「神鳴」
・・
あやまって農家の井戸に落ちた
農夫が蓋をしてしまい
天に帰りたい雷神は
自分は桑の木が嫌いだから
「桑原桑原」と唱えれば
もう二度と落ちないから
出してくれと頼みました
それが伝説になってるようですが・・
雷の季節です・・・
くわばらくわばら・・
雷が鳴ったら
逃げましょうね
今日のお話で凄いのはやっぱり社長さんですね。
ひとりの犠牲者を作ることで、
みんなの心をひとつにさせているのですねぇ。
こういうリーダーがいる会社はきっと明るいのでしょうね。
「桑原桑原」は京都では地名から来たということになっています。
菅原道真公の怨念がらみですが…(^^)
色々な説があって楽しいですね。
私は去年雷の写真を撮ろうと奮闘しましたが、撮った写真は
すべてゴミ箱行きでした^^;
新着から、訪問しました。
暑い日が続きますね。
外でする仕事は、特に影響を受けて、大変でしょうね。
もしよろしかったら、私のブログとHP「測量・地質調査マッチングサイトソクシラベ」
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に遊びに来てください。
雷の多かった昨年、娘の部屋の窓際で窓を開けて何度かチャレンジしましたが、撃沈でした。
それによそから見たら、怪しいですよね。
雷雨の時に窓開けてなにしてんだか・・・です
この“避雷針”は誰にでもできることではないですね。
社長もその辺をちゃんと見極めてのことなのでしょう。
それで会社のバランスがとれてるって、素敵な職場ですね。
私だったら・・・ちゃぶ台返し、か
雷が鳴り始めると思わず窓の外を覗いて光る場面を見てしまうのですが、さすがに写真に撮ったコトはなくて。
今年はチャレンジしてみようと思います(o^-^o)
私は、雷が鳴り出したり、光るともう全然駄目です。。
凄い~~。凄い~~。。
今日は~♪
いつもお写真を楽しみに見せて頂いています
今日のお写真は凄い一枚ですネ!
流石、ぱふぱふ様の友人、素晴らしい会社成長株♪
小さい頃雷様が大嫌いな祖母がお線香を焚いて
『くわばら、くわばら』と兄と私を連れて押し込みに
逃げました、祖母がお呪いを言っていると思っていました おへそを抑えて雷様が遠くへ行くまで・・・
くわばらの説良く解りました。
打たれるとしいたけ生えますよ。
稲妻光って撮れるんだ~
まぁ 常人には無理な事でしょうが・・・
そういえば、6月は雷が多かったですよね
2・3年前に、近くのグランドに雷が落ちて
近隣に被害が・・・
我が家もエアコンのコンデンサーが2個、FAXと
パソコンに電気が走って、パソコンは買い替えました。
雷は嫌いだ!!
いつも素敵なポエムと写真を('-'*)感謝♪