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ほととぎす
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「ひっそりとまたいで通る杜鵑草」
もっと幸せな状態が
あるわけではない
今幸せと思える人と
そうでない人がいるだけだ
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今すぐ幸せになれるとは思えない
それが不幸の原因
今すぐそれができるとは思えない
それができない理由
・・・
杜鵑草(ほととぎすすそう)
関東から西の湿った林に自生するというこの花
最近はすっかり自生する花を見かけなくなった
もっぱら観賞用に花屋さんが置いているものばかり
白地に紫色の斑点が
野鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることからついた名前だそうですが
漢名では油点草といいます
花の斑点を油点に見立てたことからだそうです
ちなみに英語ではトード・リリー
(ヒキガエルのユリ)という名前です
花は白色や黄色もあります
ぱふぱふの
10月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・
(画面隅のブックマークから行けます)
ヒキガエル・・・ですか~。
ユリの名がついているから救われますが
ヒキガエルとは・・・。
カエルは苦手なもので・・・。
ホトトギスの種類は多いそうですね。
ひやり谷に咲いてるホトトギスの花で
ヤマジノホトトギスとは違いますか?
>今幸せと思える人と
当たり前の生活ができるって幸せですね。
素敵なホトトギス
ホトトギスはなかなか丈夫な花で、実家の庭に困るほど増えていましたが、野生では減っているのですね。
あの斑点が、見ようによっては魅力的でもあり、気持ち悪くもあり。
幸せについての見方もホトトギスの斑点のようなものかな?
我が家のホトトギスもたくさんはみだしてるんですよ。
それで避けて通ったりまたいだりしてます。
季節を感じますね~
所変われば・・ですね
そうでしたか・・蛙が苦手(笑)
どことなく可愛い顔したのもいますが
不気味な顔したのもいますから~~(爆)
そうですね・・種類も多いですね
台湾ホトトギス、山地のホトトギスなどが有名
それ以外にも色の種類があるんですよね
少し花の形が違うんですよ・・
花弁がそりかえらないのが大きな違いですね
>当たり前の生活ができるって幸せですね
そうそう~~それに気がつくって素敵でね
当たり前が当たり前になってしまうと・・
いつの間にか感謝もうれしさも
幸せすらも感じなくなります
自然の不思議さを感じますよね
花と鳥が同じような模様で・・
しかもそれが生きてゆく上で重要な役目に
なっているから余計に不思議に思えます
そうですね・・人から見れば・・
不気味な花に見えますよね
花にとっても鳥にとっても
生きて行方で重要な役目を持っていても
人間から見れば・・ただ不気味なだけかも(爆)
斑模様が・・・幸せについての見方と似ている
ある意味で発見ですね(爆)
ほかの植物のように真っ直ぐ空に向かって伸びなくて
周囲にもたれかかるか横にはみ出すかして・・
実はこれが種を飛ばす為に重要なのですね
上に伸びると種は同じような場所の落ちてしまうけれど
横や斜めになることで飛んで行く場所が広がるんです
生きてゆく知恵でしょうかね(笑)