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紫陽花(あじさい)
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「あじさいがわたしの青を身に纏う」
あなたがあげた贈り物は
すぐにきっと
あなたのこころに還ってくる
優しい あたたかい
気持ちになる時
それは
贈り物が届いた証拠
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四葩(よひら) 七変化(しちへんげ)という
別名のある紫陽花
梅雨の代表花
花期は長くて秋にも咲きます
俳句の世界では秋に咲くアジサイを
「秋アジサイ」といいます
本格的な梅雨入りになりました
どんよりとした空に
色鮮やかな空の青を思い起こさせるアジサイ
雨にぬれて心なしか元気が出たような
ぱふぱふの
6月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
(画面隅のブックマークから行けます)
どうしても花が大きく枝ぶりもよくなると
栄養分を補給する段階で・・
すでに濃い色になってしまいますね
むしろ鉢植えの方が優し色になります・・
わが家でも写真用は鉢植えにしてます(笑)
酸性分が強くなるほど濃い青になりますので
適当に土を上から混ぜてやります。
ピンクのアジサイもかわいいですよ・・。
不安定な恋に、つながるっていうんで~
小説の中にもありますね・・
たしかに・・花言葉では移り気というように
土の成分がアルカリから酸性に変わることで
直ぐに色が変化してしまう花の特徴
それをいぶかしがる人の心を
うまくいい伝えて戒めとしたんですね
実際は・・ごくごく限られた人の話が
いつの間にか噂となって伝わること
現代でもよくありますね(笑)
似たような花が・・彼岸花だって・・
意味嫌う地方や人がいますよね
色もますます深くなってゆきますね
これからは海の色になってゆきます(笑)
ぼてりんさん・・詩的表現ですね
その時々で条件が変わりますから
素材に出会った時の条件が大切ですね
曇った暗い空の中に晴れ晴れとした
花の美しさが引き立つからですね
今度な雨にぬれたアジサイを写したいですね
11月になっても暑い日があったりして
夏なのか秋なのかわからなくなりますが・・
このアジサイの言う秋とは・・俳句に関する
十二か月の季節の変わり目を言いますので・・
若干季節感が違うかもしれません
この写真写した時は30度も気温があって
汗びっしょりになりました
紫陽花が各種色付きましたね
素敵な写真写して見せてください
きれいなブルーですね。
青いアジサイがほしくて、きれいな色を見つけてはいただいて帰り、
庭に挿し木しました。
でもどんなに土を変えてもきれいなブルーになってくれません。
中途半端な色でがっかりです。
4種類もなってしまい、アジサイだらけになるので、仕方なく一部分鉢植えに。
我が家はきれいなブルーとは縁遠いようです。
そのかわり、お向さんの日本アジサイが真正面に見えて、
とってもきれいなんです。
あの優しく色変わりする日本アジサイもいいですね~。
また植えたい欲求が…(爆)
その地域では、紫陽花は、色(相手)が変わる、不安定な恋に、つながるっていうんで、殆ど見なかったな~。
物語があって、好きな話ですけどね。
いいですねー (。・_・。)ノ♪
生き生きしてくるのがわかりますよ。
あ~~ 好きなブルーをこんなに素敵に写せて
ぱふぱふさん 上手い!!!
紫陽花は色も種類も形もたくさんありますね。
雨にあう昔ながらの青いガクアジサイが一番好きです。
でも紫陽花はみんな好き。
空色のぼんぼりのような紫陽花ですね~
光がたっぷりで輝いてます。
雨に濡れて水玉と共に輝いているアジサイもいいですが
夏の光の中で光彩を放っているアジサイもまたとても良い感じです。
アジサイの撮影は簡単なようで難しいですが
これはとても良い感じに取れてますね。
私もそろそろアジサイを狙っていますので
是非とも参考にさせていただきます。