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コウホネ
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用水池や池沼などに茂る睡蓮科の水草
河骨、川骨と書きます
名前は水底の地下茎を骨に見立てたんだそうです
昔からある花で~~子規も
「小ぶなとるわらべは去りて門川の
河骨の花に目高群れつつ」と歌っています
花は5枚の萼が目立っていますが
花弁はその内側に多数ありますが小さいので
萼が花弁と思う人がほとんどだそうです
葉は二型あって、水中の葉は薄く細長い
外に出る葉は睡蓮によく似て大きな丸い葉が一か所切れて
昔昔のゲームパックマンを思い起こさせる形で
↓の写真のようにハートをパクリとしそう(笑)
ちなみに葉っぱは丸まって成長して大きく広がります
ハート形はその丸まったのが開きかけたところです
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FocusTime5
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