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時計草
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誰が見ても一度で名前を覚えるほど
ピッタリな名前だと思う
でも日本では時計草ですが
キリスト教国では受難の花とされています
何かに見立てて名前をつけるのはよくある方法ですが
文化の違いなどで国によっては見立てが大きく変わります
当然ながら花ことばも代わってきます
身近な名前をつけるということは
逆に花がそれだけ人々に近しい存在だってことですね
この花を受難の花としたことは
それだけ宗教にも近しい花ということですね
受難の国の花ことばは「聖なる愛」です
あなたならこの花の花ことばはどんな花としてイメージし
名前をつけるでしょう・・?
時計草
学名 Passion caerulea
英名 Passion flower
別名 ボロンカツラ 原産地 南アメリカ
受難の花の意味
五本の蕊はキリストの五つの傷
副花冠はいばらの冠または後光
花弁は使徒を表し キリスト受難を表します
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