今回の山歩きもホームページに書いてみるつもりだが、その前に2年前のピパイロ手前で断念したときの山行を先にアップしたいと思っている。
というのは、そのときも息子と一緒に歩いたのだが、ガスの中、1730mのところで断念した。今回テントを設営したところである。ガスのおかげで何も見えないため、ピパイロに行く意欲がなくなってしまった。今回の山行はその再挑戦という意味があったのである。
また、今回はテン泊にこだわった。のんびりとテントのなかで景色を味わうことを望んだ。
満天の星空のなか十勝平野の街の灯りが美しく見えた。そのうちに赤い月が昇りはじめ周囲はその光のなかに照らし出されてきた。
雪を整地してテントを張ったが、さすがに夜は寒かった。きれいな雪から水をつくったが、鍋が小さく時間がかかったのは今後の後智慧としたい。沸騰させるまでけっこうガスを使う。
思ったほど膝は悪くはならなかった。無理した使いかたをしなければ、夏道でも歩ける自信はついた。もちろん、早足での歩行は無理だが・・・。
それにしても、伏美ピークからの下りは爽快だ。わずか30分で約400mは降りてしまう。登るときは、あれだけ辛かったのにね。
というのは、そのときも息子と一緒に歩いたのだが、ガスの中、1730mのところで断念した。今回テントを設営したところである。ガスのおかげで何も見えないため、ピパイロに行く意欲がなくなってしまった。今回の山行はその再挑戦という意味があったのである。
また、今回はテン泊にこだわった。のんびりとテントのなかで景色を味わうことを望んだ。
満天の星空のなか十勝平野の街の灯りが美しく見えた。そのうちに赤い月が昇りはじめ周囲はその光のなかに照らし出されてきた。
雪を整地してテントを張ったが、さすがに夜は寒かった。きれいな雪から水をつくったが、鍋が小さく時間がかかったのは今後の後智慧としたい。沸騰させるまでけっこうガスを使う。
思ったほど膝は悪くはならなかった。無理した使いかたをしなければ、夏道でも歩ける自信はついた。もちろん、早足での歩行は無理だが・・・。
それにしても、伏美ピークからの下りは爽快だ。わずか30分で約400mは降りてしまう。登るときは、あれだけ辛かったのにね。