遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

勉強不足

2007年06月28日 | 暇つぶし~
 京都議定書のときに「協働」というキーワードができたそうだ。すなわち、対立から連帯へと、時代が要請するものが変わりつつあるとの認識だ。
 地球という多様な生物の住する環境を守っていくことが第一義となる。

 ただ、世界のあちこちの地域紛争はそれを妨げるように起きている。アメリカも京都議定書を批准しないことと何か関連があるのだろうか?まぁ、この連想はかなり飛躍しすぎているので、やめとこ。

 基本的に環境問題とは、人の心の問題だと思う。人の心の問題ということは、地球をも破壊できる兵器を所有している人類が、支配と恐怖の闇の心のなかに居座り続けようとするのか、それとも自由無碍な心、慈しみの心を欲すのか、とぼくは解釈している。
 自然を愛し、山を愛すること、その心を生活すべてに貫かれることを願いたい。

 ECO検定のテキストから、そろそろ問題集に取組むことにしょうか。しかし、なかなか、覚えれない。
 時間があれば、勉強がはかどるというわけでもない。それにしても、こんなに勉強したのは、30年ぶりか・・・。


 
コメント
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