パッチワークへの思い（英国キルト３０0年展)

　
２０００年私の家族にとって悲しい年でした。

そんな私に大阪の松坂屋で「英国キルト展」をしているのよ。
行って見ない？　　　戸のお誘いでした。
一度はやって見たいといもっていた(クレージー・キルト）がパンフレットの
表紙だった。

小さな布一枚も大切にして生活の為に作っていたのが、いつの間にか
アートにまでになっていた。

体調の悪さも忘れて昔の人たちが作った作品を見ていました。


バック

この手提げはそれがきっかけで作って見ました。

模様どうりに刺繍してみました。

着物の生地なのに新しい感覚になりました。　
　

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かたくりの花の里 （清住）

　　　　ふと見ていた新聞の片隅に「片栗の花満開・・・｝とありました。２年前の４月９　　　　日の事でした。

ＪＲの福知山線の清住というところで駅から臨時バスが出ていました。


結構この路線は好きで一人旅にもよく使いました。
４人掛けシートで窓際に座り車窓の景色を楽しみました。

車窓は桜咲く谷川を見たり山里の景色も中々なものでした。

地域の人たちが手をかけて守っているというかたくりの群生地は、見事なもので した。

丁度花が開いて風に揺れているのは感動でした。

もののふの　
　　八十小女らが汲みまがふ
　　寺井のうへの　
　　　　堅香の花
　　　　　　　　　　　　　大伴家持

初めて水彩画らしきものをＵＰ　しました。


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レザーの旅行鞄とポシェツト

　　　　　　　　　　　　　３５×４８　　　　　２３×２８
レザーを色とりどり頂いた。
茶系がたくさんあったのでそれを基本にサーモンピンクを入れてパッチワークして見た。

なかなか軽くて柔らかくて使いやすい。

一泊旅行や飛行機の機内持ち込み鞄にはもってこいの大きさで重宝しました。

今回の旅行もこのセットでもって行こうと決めています。

桜草
　
春爛漫　楽しい鞄をもっていってきます。

投稿は毎日しますのでどうぞ投票とコメントをよろしくお願いいます。


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西の魔女から東の魔女へ ∞

　　　　　　　西の魔女が死んだ　　　　梨木香歩


　このブログを始める前、私のハンドルネームは「西の魔女」だったのです。
それはこの小説からきていたのです。

児童文学のようでしたが２,３年前には映画にもなりＤＶＤ　にもなったそうです。

この本は妹から教えてもらいました。映像も綺麗だから見てねというので
翌日本を買いＤＶＤも借りてきて一気に読みまた見ました。

いろんなシーンを思い浮かべます。

その中でも二人でワイルドストロベリーを摘み庭でジャムを作るシーン
そしてラベルを作り貼ったりするところで「感性のの豊な私の自慢の孫」とつぶやいたりする.
ほめるということは大切な事だと思います。

大好きなおばあちゃんと過ごした一月から生とは死とはということを考える。


　死を通じて知る生の喜びを知る事が出来る事を教えられたと思う。

藪椿



　　


むらさきはなな

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焼き物の里今田町 （立杭焼）

　　
　　焼き物に興味を持ったのはいつ頃だったのだろうか。

お茶の稽古には必要だったし、有馬の大茶会に５歳の子を連れて行ったのを覚えている。
瑞宝寺公園の立礼式もよく覚えている。

お茶道具としてだけでなく日用のものもよく集めた。

この近くに（六古窯の一つである）立杭焼というのがあったのでよくつれていって
貰いました。
その窯元にあった登り窯です。

これはその時に買ってもらったなんとも大きな香炉です。
たっぷりした普段使いの気の張らないところが好きです。

　　　　　　　　　　　　　　香炉　　　　　　　　　

この花瓶は仕事をやめた時の記念に頂きました。焼き物は使うほどに味が出て楽しいものです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花瓶　　　　　　

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