時を紡いで

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青春18切符の旅に出る  (琵琶湖を巡る)

2010-03-20 16:18:50 | 旅行
  青春18切符というのを知ったのは甥がくれた一枚から始まりました。

今、私は二度目の青春です。

「青春18切符の旅に出る」こんなタイトルの本があったので以前買いました。
JRが出している学生が休みの春、夏、冬に出るのり放題の切符の事です。

5回で11500円ですから一回は2300円となります。

いろんな規約はありますが、普通、快速、新快速ならのれます。

 今は一枚でスタンプを押してもらうので切り離しては使えません。

                      木の本地蔵
 今回は琵琶湖を巡ろうと言うことで近江八幡によりました。
春めいた掘割に旅情を味わいました。
木の本は降りたことが無かったので楽しみでした。

北国街道の木の本宿はうだつのあがる民家や造り酒屋など古い町並みを散策しました。

木の本地蔵院は江戸時代の物といわれ見事でした。

造り酒屋
 とても暖かい日だったので行動も楽でした。
早めに帰ろうと言う事で、近江塩津で引き返す事になりました。

車中から余呉湖を見ながら琵琶湖半周の旅の終わりです。

余呉湖

 

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