一昨年の冬の事 この酒蔵跡の絵を描いてみたいということで出かけたことがありました。
さすがこんなにはなっていなかったのに・・・・寒い日でした。
今日は偶然ここに出られたのだがもう今度来た時にはないかもしれないと写真に収めました。
少し崩れたあの時の記憶をそのままに心の片隅に。
2年近くの歳月でこんなにも痛むものなのか絵や写真の仲間の中ではかなり有名だったのに。
草に入るとヌスビトハギの実がしっかりなっていて
山小屋さんに教えていただきました。アレチヌスビトハギだそうです。ありがとうございました
この奥にお酒を売っているお店があったのに・・・・時は待ってくれなかった。
柿の実が色付いていた。
わずかに明るさを見いだせたのはツワブキの黄色だった。
この崩れていく姿を見て一番つらいのはこの酒蔵の主なのでしょう。
大きく麻痺させたようです
三増酒や合成清酒を造ったほうが儲かるようになり、
いつしか灘のプライドは消えたようです
三田市を始め多くの零細造り酒屋が飲み込まれていきましたね
2ポチッ
蔵元さんもビールに押されて
余裕がなくなったのでしょうね。
建物も老朽化して
直す元気がなく、止められたのでしょう。
トウモロコシで造ったビールは
税金も安く、低価格で売れるから酒全体に
影響しています。
全体を考えて税制を考えないと
これからも、どんどんお酒屋さんがつぶれてしまいます。
残念なことです。
建物は痛むんですよね、使ってないと。
ツワブキっていうんですね、このお花。
黄色い可憐な花ですね。
hirugaoさん優しいから、すぐに目に留まるんですね。
朽ちテイク酒蔵ですか。
このような姿も寂しいですね。
解体費も結構かかるので
ほったらかし・・・なんですね・・・
なんか 危険ですね・・・
人が住まないと
こんなに傷みが早いなんて
ちょっとビックリです。
ハギの実は服に着くと取るのが大変ですよね。
P☆
過去には栄えていた酒蔵も今や廃墟で
栄枯盛衰を感じる風景です。
人が住まなくなった廃墟は傷むのが早いです。
この写真も貴重な記録となる事でしょう。
曽爾高原「倶留尊山」の標高は1,000mほどで
700m地点で宿泊しましたので300mほどの
登山でした。
2日間で2往復しました。(笑)
やはり人が住み繁栄しないと駄目ですね・・・
やはりgooの方がいここちが良いですね。
ランキングに☆
台風がありましたので余計に早かったかもしれませんね。
絵を飾って展示会とかに使えたらよかったのになぁ。
誰も住まないと、家もこうなってしまうんでしょうね。
応援☆☆
主題にいいところですね。
朽ちて行く様子を見るのは寂しいですが、
心にとどめておくのは素敵ねぇ~
形あるもの、必ずそのままに留まらず。
ですね。心の中のキャンバスに姿を
留めておきましょうか。
ご家族様。風邪お大事にね。
2年間で誰も手入れをしないで置くとこんなになってしまうのですね
きっと酒蔵が栄えたころは素晴らしい風景だったでしょうに~
右側の蔵だけでも描きたい風景ですね
ツワブキの黄色い明るい色に元気が出ました
お忙しい中を
有難うございます
全盛期を経ての衰退
物悲しいですね。。
歳月を語りだす寂れ感
じーーんときました。。
これからもよろぴく
まあぁ
淋しい、お話ですね~
時の流れとは言え、画像を見せて貰いながら
時代には勝てないのかな~
酒蔵には興味もあります。
これから先このような所が増えるのしょうね。
ポチ
朽ち行く姿を目にするのは辛いものですね。
大きな酒蔵、盛業の時期もあったのでしょうに~!
不謹慎ながら、こうした廃屋は絵になりますね。
絵描きさんやカメラマンに人気のあるのも分かります。
悲しいですね
不況の波に勝てなかったのかもですが
とても残念ですね。。。。
両ポチ
わびしさが伝わる風景です。こういう建物はざらにはありませんから、何とか残したいですね。
建物とカメラマンさんににお座布団を・・・。
なお、失礼ながら、ハギシリーズの最中ですので、ヌスビトハギはアレチというのが付きそうです。ヌスビトよりも華やかで大柄、種の数も倍になっているようです。こちらの方が貴重かと存じます。
今は使われていないのでしょうか?
傷んだ姿を見るのは
淋しくなりますよね☆~
お話でありましょうか。
いくら時の流れとは言え、
このような画像を見せて、
聞かせていただくと、とくに、
酒蔵には興味もありますし好きですから、
悲しい現実は堪らないですね。
仕方がないと言えばそれまでですか。
これから先このようなところが、
増えて来るとなると寂しい話です。
今日もいい1日でありますように。
朽ち果てていくのでしょうか?
酒屋さんが廃業したのなら
仕方のないことかもしれませんが
寂しく、悲しい光景ですね。
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やはり寂しいものを感じます。こちらでも
あちこちで廃屋を見ますが、人の暮らし
や、こうした酒造りの営みを感じる風景が
朽ちていくのを待っているというのに、
なにか死を待つ瀕死の体を思ってしまい
ます。
傷んだ家を見るのはつらいものです。
我が家も23年間子育てをした家を昨年5月に解体しました。
今は空き地です。 今度は雑草管理に大変です。
ヌスビトハギ、珍しいものを見せて貰いました。
回りの自然植物は盗まれたくないですね ・・・・。
廃墟になった建物をみるのは寂しいものです。
私も故郷の実家が空家です。
もう10年以上になりますが、これほどひどくは
ありません。
手入れをしているので、いつでも住める状態です。
ヌスビトハギの実は2個連結です。
これは4個連結しています。
アレチヌスビトハギという北米原産の帰化植物です。
外来種は繁殖力が強いので、どんどん増えています。
できれば処分して欲しいです。
かつて、絵画のモデルとして選んだ場所、
その光景を目にして、様変わりしてしまったという
お気持ちがあるのかなとイメージしています。
村とランキングに応援
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
いろいろ見て、楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
いつも、心あたたまるコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
建物は使わないと傷みますからねぇ
朽ち果てて行くのは淋しいことですぅ