◎ 16人のプリンシパル 折衷案

◎ 16人のプリンシパル　折衷案

★今回の投票システムの問題点

・私は審査員の投票によって、第２幕の配役を決めること自体は反対しません

・問題は、全公演を通じて１度も第２幕に出演できないメンバーが出てくることです

・そのメンバーは辛く悲しい思いをしますし、そんな思いをするような公演はいったい何なのでしょう

・今回の投票システムでは救いがないということです

◎そこで、投票によって、第２幕の配役を決める原則は守り、なおかつ全員が１回以上第２幕に出演できるようにするにはどうすればいいだろうか。

そこで僭越ながら、私なりに、次のような折衷案を提案します

★仮に、公演数が全部で９公演あるとします

★各公演（第２幕）の11位～16位の６枠は固定枠（決定ずみ枠）とし、前もって決めておく

・固定枠の６名は33人全員が９公演のどれかに１回以上出るように運営サイドで決めて割り振る

★各公演の影アナ（17位相当）は運営サイドで選ぶ

★各公演（第２幕）の１位～10位は投票枠とし、当日の審査員の投票によって決める

・審査員は固定枠の６名と影アナ以外のメンバーから最大10人まで投票する

◎これが、最良だと言うつもりはありません

・あくまでも普通のおっちゃんが考えたものですので、運営サイドのプロフェッショナルがもっとよいものを考えてくださることを希望します

★少なくとも、今のままの投票システムでは、乃木坂46がぎくしゃくしたグループになりそうで心配でございます