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ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎映画「暗殺教室」BD

2015-10-25 19:42:47 | 映画
映画「暗殺教室」BD

映画「暗殺教室」BD 見ました

●いやあ、面白かったと

・ナイフ格闘術とか、興味深かった

・暗いイメージはまったくなく、学園ドラマのようでもある


・「殺せんせー」は見た目がタコのような超生物という設定

 動きがとても速い
 再生能力がある
 肉体的にとても強い
 弱点がなさそうに見える

○「殺せんせー」は3年E組の生徒に、卒業までに自分を暗殺せよ、という

  しかし、逆に「殺せんせー」は生徒に危害を加えることはなく、生徒を守る

 矛盾しているような、不思議な関係やね

 3年E組の生徒たちは、どうしても「殺せんせー」にかなわない

 師匠が弟子を鍛えているようだ
 結局、生徒たちは、成長していく

 どう見ても「殺せんせー」はいい先生なのだ

 3年E組の生徒は「殺せんせー」のことが好きになる
 「殺せんせー」を守ろうとさえする


○「殺せんせー」の弱点

・水に弱いらしい

3年E組の生徒たちを愛していること
 戦闘能力は最強だけれど、ここをつかれたら自分から負けるかも知れない

○イトナよりもすごい怪物は、茅野カエデらしい
 力をかくしているようだ

○最強の暗殺者「死神」が、続編に登場するのだろう

●「殺せんせー」は元は人間で、おそらく、何かの実験で、触手をえたのかも知れない

 続編「卒業編」で「殺せんせー」の正体が明かされるのだろう

◎映画「プロジェクトアルマナック」

2015-08-22 20:22:34 | 映画
映画「プロジェクトアルマナック」

映画「プロジェクトアルマナック」のBD見ました(ネタばれ)

○タイムトラベル物

 主人公の妹がビデオカメラをまわして主人公をとっている
 そのとき、主人公は1つのビデオカメラを発見し、それを再生すると、主人公が7歳の時の誕生日のもようが映っていた
 主人公はそこに現在の自分が映りこんでいるのを発見する(その様子はビデオカメラに記録されている

 それは主人公が過去にタイムトラベルした証拠ということになる

 主人公のグループは、主人公の父親が残した装置を利用してタイムマシンを作ることに成功する
 主人公たちは、タイムマシンで過去にもどって自分たちに都合がいいように歴史を変えてしまう
 ところが、まわりの世界に悪い影響が生じ、歴史がおかしくなってしまう

 主人公は歴史をもとにもどすために、ビデオカメラを持って、過去にもどって、父親の装置を燃やし、タイムマシンを作ることができないようにした
 しかし、すべてを記録したビデオカメラだけはその過去に残ってしまった

 現在になって(主人公はタイムマシンを作って過去にタイムトラベルした一連の記憶は失っている)妹がビデオカメラをまわして主人公をとっているとき、主人公が1つのビデオカメラを発見する
 それを再生すると、そこには、「昔とられたビデオカメラに現在の自分が映っているのを発見する主人公」が映っていた
 そうしてまた、主人公はタイムマシンが作れると確信する
 そうすると、ループすることになり、無限ループが始まる?

 あるいは、過去へもどってタイムマシンを作ることができないように装置を燃やしてしまったならば、タイムマシンを作れないから、過去へはもどれない
 したがって、装置は残ってしまうのではないか?
 そうするとタイムマシンを作れることになる

 うーーん、考えると、わけがわからなくなるが、タイムトラベル物にはパラドックスがつきものである

 それは、過去へのタイムトラベルが不可能なことを意味している

 私は実際には過去へもどるタイムマシンは実現できないと考えているが、SF映画として夢物語として楽しむのはいいと思います
 私はタイムトラベル物の映画は大好きで、あまり考えすぎずに、映画の世界にひたって楽しむのがいいかなと
 
 

◎映画「マエストロ」

2015-08-02 23:39:10 | 映画
映画「マエストロ」

映画「マエストロ」を見ました(ひかりTV)

○マエストロの天道徹三郎を西田敏行氏が演じている
 西田氏はぴったりの役ですね
 天才フルート奏者の橘あまね役はmiwaさんが演じている

・最後のほうの「交響曲第5番」の演奏は、とてもとても感動して、泣きました

 「のだめカンタービレ」よりずっと感動しました

 実際の演奏は、佐渡裕 氏指揮のベルリン・ドイツ交響楽団(2014年)によるものですが、天道徹三郎が指揮していると思って感動して、泣いてしまったっちゃ

○ベートーヴェンの交響曲第5番の楽譜の冒頭には「Allegro con brio」と書いてある

アレグロは「速く」、ブリオは「元気」、「力強さ」「情熱」、
アレグロ・コン・ブリオは「元気に速く」「情熱的に速く」しかも曲は短調

フォルテッシモ(きわめて強く)で「んソソソミー」

あたまに8分休符があって、全部の楽器の音がぴったり合わないといけない

全員の時間感覚が同調しないとぴったり合わない

しかし音が伝わるには時間がかかるから、まったく同時に音を出したら合わない

楽器どうしはかなり離れているから、微妙に音を出すタイミングをずらす必要がある

かなり距離の離れた楽器の音がぴったり合って聞こえるということは不思議なことである

人間が演奏するからこそできるわざである

どうやって音をあわせているのだろうか

全員のテンポ感がそろわないとだいなしになる
指揮者がテンポ感をコントロールしているのだろう

テンポ感は指揮者の曲の解釈にまかされている


○ぐっときたセリフは

「おまえら、今日が、この演奏が
 最初で最後や思うて弾いたことがあるか

「そやから
 おまえらの音には愛っちゅうもんがないねん」


◎「ベイマックス」見ました

2015-06-18 21:19:05 | 映画
「ベイマックス」見ました

★BD「ベイマックス」

○すごくリアルなCGで、細かいところまで作り込んでいて、驚きの映像でした

 特に、「サンフランソウキョウ市」はすばらしい

 ヒロがベイマックスとともに飛行するシーンは、いっしょに飛んでいる気分が味わえて最高の気分で、何度も見たい一番好きなシーンでございます

 最後の別れと再会のシーンは感動的でした

 すごいアニメでございます

◎「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」

2015-05-23 17:34:08 | 映画
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」

★映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」

・ずっと笑いころげました

 こんなに笑える映画はほかにない

 最後の「花火」のシーンでは泣けました

 結局、ぼくたちと駐在さんは仲がいいのだ

 いたずらしながら、楽しんでいる

 あたたかい映画

 星5つ