城郭 長谷川博美 基本記録

城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師  神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。

カントリーロード & 余呉城郭研究会 再開報告

2021-10-11 23:05:46 | 城址見学会予定 
城郭ビイスタ論 上文字クリック

◆質問者
私達から見て長谷川先生の城郭ビイスタ論動画
視聴数がまさか1300人を超えるとは予想出来ま
せんでした。失礼ですが長谷川先生は全く無名
です、町の歴史講演にも全くお見えにならない。
しかもブログのフオロアー数はたったの185人
程度で毎日の閲覧者数も15人程度と極めて少な
い。でも城郭ビイスタ論動画は既に1300人を超
ています。どの様な人々が視聴しているのかと?
▼長谷川博美 原図及び幾何学線挿入

◆某大学院教授経験者
長谷川さん図面が精度が高い事は以前から知
られていました。学術的に優れた、資質を持っ
ておられる事も図面を見て即読み取れます。これ
戦国期の陣城においても、既に現代に等しい
平板測量法を用い築城をしていた事が証明でき
るものです。しかし現今、城郭研究や城郭研究
史を差配し支配して現代社会に生きている人は
長谷川城郭理論を認めたくはないものです。こ
れ昔医学界の映画白い巨塔で表現されていた様
な権威権力派閥関係の世界が存在するからです。
さあ今後は長谷川さんの深意を一般社会の城愛
好家が如何に俊敏に読み取り長谷川さんの城郭
解説レクチャーに如何に傾聴される関わる問題。
長谷川さんが現地城郭見学の講師を担当される
場合一般に言う「お城めぐり/関羽」とは異なる
次元の見学会り機会が、今後は出来すると思わ
れます。その時に参加者のなかに行楽や探訪の
趣旨を持ち出す人よりも長谷川さんの城郭構造
解説に真面目に固唾を飲んで傾聴される方のほ
うが城郭がどの様に設計されたのか当時の武将
や黒鍬や城つくりなどの築城技術者が何を考え
て築城していたのかを深く読み取る機械がある
と思います。勿論形骸化され一般化され様式化
された城郭論に何人だ多くの学者や研究者及び
それを支持し派閥をなす人々は精神的に受け入
れられない土壌が既に形成され馬事東風状態に
なっておられると思います。

◆質問者
長谷川さんは全く無名で誰にも知られてない。

◆対談者
日本全国の文化財有識者層の皆様が長谷川先生
の城郭ビイスタ論幾何学論を勉強しておられる
からですよ!真のお城フアンも見てるかかもね。

◆質問者
私は、私達の町の学芸員さんがの方が優れてる
町中の人々は町の学芸員さん中心に学んでます。

◆一般者
それはローカリズムと呼ばれる「我町第一主義」
で学門の深淵よりも人々の集い員数集合を目的
に設定された「学びより」「振興」を目的とし
た員数確保の論理です。今の世の中、学問的深
みや真実を述べる学術志向の学芸員より員数集
合術に長け職員さんが学門を興隆させている人
が俗世間から評価される傾向にあり、「学」と
「数」は必ずしも比例しないのが社会現実です。

◆対談者
考へても御覧なさいよ!今度見学される大谷山
砦の縄張など誰もたいした事ないと鼻から馬鹿
して人々は学術論視点から見たらば驚異的世界
が長谷川さんの図面には根深く潜在しています。
◆質問者
まさかこんな風に高度な築城術や測量術が実際に存在
するなんて日本中の歴史研究家は誰も予想してません
我々が平素縄張り固定概念的に捉われ城を評価してる
以上の現実的視点とは大きく異なっている事なんです。
城の深層を勉強する為に1300人もの視聴者が存在する。
▼大谷山砦城郭ビイスタ論/幾何学縄張論



▼砦の各所に放射線状測量技術が存在する。

▼10月16日見学予定  ▼その幾何学技術による縄張は見事
▼主郭の曲輪の縄張設計の緻密さは正に圧巻の技巧!


◆質問者
   おおたにやま/とったにやま 見学会の件
       ★ ★ ★
令和3年10月16日に小谷山砦橡谷山砦見学会が
迫りました。コロナも減少傾向にあり参加者様
も6箇所砦と長谷川先生の案内の現地遺構案内
も含めてを見学する訳だから参加人多いと思い
ますが?
予約は☎0749-86-4145ウッデイパル余呉さん

◆みんな
行きたい!これは砦見学として最高傑作の城よ!

◆長谷川
私は参加人数や員数で見学会の良否や資質を考
へていない人数ではなく珠玉とも言える個性的
な天正11年期の砦「陣城」が6連発です。参加
される皆様に私は城郭構造の専門家でもありま
すから如何に生々しい現地の城郭の白眉と言え
る見学ポイントの要点を解説するか、また見学
者様には一生思い出に残るような迫力ある生々
しい現実の戦国遺構をお見せし解説する事こそ
が私の役目で目標で城郭遺跡見学が目的です。

◆質問者
今回の見学コースはトレッキングやハイキング
のコースではない普段一般の人々が見学出来な
い城郭見学フアン必見の遺跡見学会になります。
野生動物多く普段はハイクで通らないコース?

◆長谷川
賤ケ岳合戦は本来「余呉庄の戦い」や「柳ケ瀬表
の戦い」と呼ばれる古戦場に残る陣城、賤ケ岳の
合戦は勝利者羽柴秀吉が自己戦勝を全国宣伝の為
創作した政治色の強いプロパガンダスローガンを
含む喧伝名称と言える。「柳ケ瀬表」の意味とは
ひいては長浜市余呉町小谷「おおたに」元々字名
は「大谷」にあり敗者柴田勝家方に従軍した北陸
方面の織田軍団諸将が臨時城郭「陣城」を6連続
でひしめかせ構築されているんです。勿論現地に
は生々しい堀切や塹壕や切岸や土塁の連続ですか
ら6砦見学し終わった人々はおそらく天正11年の
古戦場陣所にタイムスリップした仮想感覚、言う
うならば下山したら一種のタイム、トラベル現象
から現代に帰ってきたような感覚になると思います。

◆質問者
長谷川先生の事、また地元の地理にも精通して
おられるので本当は6カ所以上砦を見学可能かと?
考え私は密かに今回見学会を格別に期待してる!
余呉は気温が比較的低い地域なので紅葉も早い?

◆長谷川
さあどうでしょうか?最近の城郭見学の傾向と
して見学リストを基本にした所謂カタログ型の
城めぐり名所観光が流行している傾向にありま
すから今回の6砦は全く無名に近いが、しかし
城郭遺構見学としてはメリハリ品質保証付きの
高品質で、バリバリの砦だと言う事になります。
よく店で言う、店長一押しの推薦城郭遺跡です。


◆質問者
近年赤色写真が発達して遺構が視認しやすく進歩
致しました。しかし先生の図面には赤色写真でさ
え視認不可能な10㎝20㎝の段築までが計測されて
おります。また如何に赤色写真発達したとしても
その画像に写し出された城郭遺構の構図/縄張自体
を最近非常に話題の城郭ビイスタ論/幾何学理論で
解説すると言う城郭遺跡解説講師や城郭講座講師
として本来城郭研究という立場として見た場合に
我々から見た観点として本物実力派研究家ですよ。

◆長谷川
私の城の先生は現地の城郭遺跡です!私を賞賛す
る事よも貴方の城郭遺跡見学能力のアップが重要。

カントリーロード  & 余呉城郭研究会再開報告
◆長谷川
音楽記事 カントリーミユージックに興味あります。
▼戦国時代 山陣城の様子 イメージ図

▼以下は城郭記事
▼余呉城郭研究会の面々 会風=リアル現地遺跡見学

◆長谷川
★城郭フオーラム再会のお知らせ!
日時 令和3年 10月16日 土曜日
集合JR余呉駅 午前10時10分
参加費 資料 弁当 諸経費込み2500円
予約先 ウッデイパル余呉 城郭係
☎0749-86-4145

見学城郭遺跡の概要とオン、パレード
①橡谷山砦 西出丸「土塁/切岸/犬走」
★竪土塁、犬走が生々しく現実に残る!
②橡谷山砦 本丸「土塁/堀切/犬走り」
★曲輪は土塁に囲まれ堀切明確に残る!
③柏谷山砦 「土塁/虎口/帯郭/櫓台」
★突然土塁に囲まれた砦が出現し圧倒!
④大谷山砦 南砦「切岸/犬走/」
★現在小谷表記元来大谷表記が正しい!
⑤大谷山砦 東砦「土塁/囲郭」
★小型砦ながら明確に土塁が残り唖然!
⑥大谷山砦 北砦「切岸/犬走/布陣遺構」
★様々な布陣遺構そして明確曲輪跡歴然!

以上普段見る事のない柴田方の多数の珠数
を紐で連結した様な塹壕で連結の連珠6砦
は、まさしく六連発の、生々しい合戦陣城
でその異様な実態は目を見張るものがあり
ます。一砦一砦丁寧に遺構を解説見学致し
て、全て6砦の現地写真を撮影希望される
方々は写真用デジタルカメラの記録容量
やカメラ充電器の補充を充分に確認して
お越し下さい。普段見学する機会の少な
い絶品の遺構群が次々と貴方の眼前に現
れて賤ケ岳合戦別名「余呉庄の戦い」の
現地の凄まじい現実や実相を手に取る様
に解りまさに戦国城塞のオンパレード!
とも言える遺構群です。余呉の山里の事
でもあり山林の木々は秋の気配を既に感
じる事かと思います。このような普段は
見学会する事ない明確城塞群見学の際に
は参加申し込み者様が殺到される場合が
あり10月16日までお早めに御参加を是非
される事をお勧め致します。

予約先 ウッデイパル余呉 城郭係
☎0749-86-4145

◆質問者
6カ所もの砦見学のボリューム感を表現し
た砦見学の味わいを表現して下さいませ!

◆ボケナスおじさん
ほんなもん!迫力城郭遺跡の砦6連発どっせ!
ほなもん!たこ焼きと、鯛焼きと、イカ焼き
と、広島焼イチゴクレープと焼き飯大盛りを
6連発で食べた後に冷たいビールをぐグビグビ
飲んでもう大満足して日曜の午後に爆睡する
ような満足満点の6連発の喜び組状態どすわ!

◆質問者
解せん!?貴方の解説は全く本当にボケナス状態だ!

◆長谷川
要するに様々な6カ所の様々な砦が眼前に生々しく
次々に登場して絶対満足する6連発砦見学なのです。

▼栃谷山砦 主郭土塁写真 生々しい戦国合戦土塁が白眉!
▼栃谷山砦 堀切と土塁 柴田方将兵は天険の要塞を構築!

▼栃谷北砦 削平地と犬走 人口的な曲輪が次々と続く!
▼大谷山砦 北砦 切岸段築 櫓跡の土段は今も明確歴然!
▼余呉城郭研究会 講師 長谷川博美 経歴新聞記事
▼余呉城郭研究会 過去 記念写真

▼赤尾山城での余呉城郭研究会 過去記念スナップ写真

▼余呉城郭研究会 記念写真 中央は長浜市 生月新会長
▼滋賀 湖北奥琵琶湖の景観 賤ケ岳からの展望は絶景
▼滋賀 湖北奥琵琶湖の景観 フィヨルドの如き入江が北欧的
▼夕闇に迫る米原朝妻から滋賀湖西方面を望む

滋賀 湖南の景観 アメリカのデープサウス深南部を連想する景観
余呉城郭研究会 令和3年 年間スケジュール表
▼前川社長&余呉城郭研究会 天神山砦現地整備作業記念写真
▼実際の城址案内板整備作業 コツコツと地道な作業の連続
▼余呉城郭研究会 長浜市の広報掲載記事に登場!

▼長谷川博美 御城印  イラスト作成 長谷川博美

▼長谷川博美 御城印  イラスト作成 長谷川博美
▼長谷川博美 御城印  イラスト作成 長谷川博美

▼長谷川博美 御城印 イラスト作成 長谷川長谷川博美 

▼令和三年 横山城/烏脇山城/丁野山城/中島城見学会の記念写真
▼テレビに登場し米原番場城の縄張図を解説する長谷川博美▼
城郭ビイスタ論 上文字ククリック

▼長谷川博美 安土城伝前田利家邸 建物配置のビイスタ論

▼長谷川博美 城郭ビイスタ論 肥前名護屋城
▼長谷川博美 安土城大手方面トリプルビイスタ理論が話題騒然

★滋賀県米原市での長谷川博美城郭講座再開!

★ 令和3年9月30日 午前10時の講座は
新型コロナウイルス対策、緊急事態宣言
令和3年9月30日まで延長の為に講座中止
緊急事態解除後は再び元気に盛況に開催!

★今後の予定
令和3年11月25日木曜、午前10時~11時
場所 米原市米原学びIあいステーション
 「旧米原公民館」米原駅から徒歩約7分
住所 滋賀県米原市下多良三丁目3番地
予約☎ 0749-582-2240 

費用 500円
主題 城郭ビイスタ論入門とその深淵
手法 パワーポイントで解り易く解説

城郭ビイスタ論が好評で受講者様続出
▼講座の案内図 JR米原駅東口より徒歩約5分の場所
▼城郭ビイスタ論が好評で受講者様が続出



コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 超リアリテイ!戦国城郭遺跡... | トップ | 衝撃!令和3年10月16日の砦見... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鶴翼山)
2021-10-02 06:24:39
どう考えても長谷川先生は純然たる滋賀県生まれの滋賀産の稀代の現地城郭研究家です。現地の城郭測量に裏打ちされた現地調査は城郭遺跡を見学希望する人々にとりやはり本格派の方々やまた全く初心者の方々にも自然に解り易く砦という湖北野外博物館とも言える遺構を現地解説されいる世界観は学術的価値が高いと思います。なによりも催事やイベント性や観光性よりも城郭遺跡見学に特化されている専門性に:真摯謙虚冷静な歴史城郭フアンは先生のその素朴な城郭見学のスタンスに目を見張ります。
返信する
Unknown (長谷川博美)
2021-10-02 16:38:06
私には全く人気がなくブログを読んでいる方も一日16人ほどです。全く人気が無いにも関わらず貴重なコメントを賜り本当に深く感謝を申し上げます。
返信する
Unknown (Unknown)
2021-10-09 10:11:03
まさか!こんなにスゴイとは!観光案内に掲載されるカタログ城郭見学よりも、無名な砦でもガッン、ガッンと六連続で見応えある城跡「砦跡」を是非見たいと思います!
返信する
Unknown (長谷川博美)
2021-10-09 10:21:30
城郭遺跡見学の本質は有名無名の尺度で推し量る物ではありません。遺跡見学者様は本当に現実に感動を呼び起こす砦を見学したいものです。野球選手でも騒がれた有名高校卒選手が消えて行く事があり無名ながら本当の堅実な実力でメキメキと頭角を現して来る実戦派の選手も居ます。城郭遺跡とはネームバリュームでは無く、如何にその遺跡が我々に強烈な心的なインパクトをもたらすかだと私は思います。
返信する
Unknown (daininomichi2013)
2021-10-10 08:38:21
おはようございます😃
何気なく訪れていましたが、城郭の奧の深さに驚きました。
返信する

城址見学会予定 」カテゴリの最新記事