城郭 長谷川博美 基本記録

城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師  神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。

令和6年4月度 米原学びあいステーシヨン木曜城郭講座 

2024-06-27 19:35:53 | 歴史講座

令和6年4月度 米原学びあいステーシヨン木曜城郭講座

 

◆長谷川

私が公民館(米原まなびあい

ステーシヨン)で歴史城郭の

講座を担当さて頂き緊張の

をしておりますが参加

者の御指導や御鞭撻を賜り

継続を続けさせて居り感謝

を致します。

◆参加者

さてジワリジワリと参加者

様が東海北陸近畿から増え

いる現象は注目に値です!

これ先生の人気と言うより

地味力と言うべき素朴感。

 

◆参加者1

長谷川先生の講座は個性的で

おもしろいです。他の講座に

はないユニークな独自着眼点

で民俗学文献学歴史地理学等

織り混ぜた柔軟で型にはまら

ない引出の多さ広さミクスチ

ューアー感覚やの城雑学です

米原のみで唯一展開されてい

る自由な城ミックスジュース

とも言える講座内容と言えま

す。

 

◆参加者様2

じやあ城とは折紙の様に

設計されていると思考を

する事で脳活にも役立つ

訳ね。つまり頭に潤滑油

を補填してる講座ですね。

柔よく剛を制する自然体。

◆長谷川 

お城

おもしろ学 予定日

何れも木曜午前10時

4月25日

予想外の参加者様の数に仰天

致し職員様も講師も驚いてい

ます。多数の御参加に感謝!

5月23日

熱心な聴講者の御来訪に恵ま

れた事深く感謝申し上げます。

6月27日

教室は定員をオバー致しました。

参加者様各位御礼申し上げます。

7月25日

8月22日

9月26日

10月24日

11月28日

12月26日

1月23日

2月27日

3月27日

 

◆質問者

講座の継続が続いている事?

その原因は何です?不思議?

長谷川さんの特質すべき他に

類例を見ない特徴とは何か?

 

◆参加者3

一言で言うと柔鋼兼備の性格

私は先学者の模倣をし大衆を

納得させている様では学者と

して二流レベルだと思う訳で

今朝来た新聞の受け売りです

そう城郭研究のオリジナル性

独特の研究姿勢やその切り口

を果たして持ち合わせてるか?

切口の多様性や引出の多です!

◆参加者4

まなび学より気付き学ですね!

東海地方の某所で城郭や文献

の解説も長期間されてた講師

で例えば尾張丸根砦をこの様

に城郭ビイスタで考察します

と解説されるとハッと驚きま

す。何度となく旅行で訪れた

浜松の城をこの様なビイスタ

腺で解説されるとハッとする

完全に昭和平成で学んできた

城郭の解説とは一線を画する

独自の城郭研究論がモダンで

新鮮でユニークで脳に刺激を

受けるこれが良いと思います。

 

 

◆長谷川

私は素朴なだけの城郭研究家

4流で無名の研究者なのです

しかし聴講者様こがそ一流の

洞察力や慧眼を持つ深い人!

 

◆意見者

長谷川さんは!素朴な素人の

研究者さんだから大事な『素』

の心を積み重ね発展させた事

により城郭ビイスタ論へ到達

された訳で杓子定規の連続の

思考だから明治大正昭和平成

の学者さんは城郭ビイスタ論

へと到着できなかった訳です

が米原学びあいステーシヨン

と言う学問の『駅』には東海

近畿、北陸、から確実に到着

出来る。その講座こそ新しい

時代「令和」新城郭学が萌芽
し始めた事に気付くべき事!

北陸、近畿、東海の要鼎の地

滋賀湖東米原で新しき城郭学

の地平が開けた事を感じる事

何もむずかしい事を言っては

いません!素朴こそ素晴らし

い事に気付く基礎で大切な基!

それが素養を伸ばした人です。

◆長谷川

淀城も城郭ビイスタである。

◆長谷川

徳川の江戸城も城郭ビイスタ

◆長谷川

徳川大坂城も城郭ビイスタ

 

◆女性様

ちょつと変わってる人を今は

不思議ちやんと言うのですが

長谷川先生は不思議講師です

ミラクル講師さんとも言う訳

そのピントがヅレた話題講座

ピントがヅレているからこそ

時に物事の本質をズバリ解説

◆男性様

そのピントとズレの一部は?

 

◆女性様

例えば安土城築城は天正4年

1576年織田信長築城と書け

ば秀才君は100点の満点です

とろが長谷川先生の解説では

扇型のビイスタ工法で築城

されていますと解説される。

こんな事学校のテストで書い

たら落第してしまう。でも

これは新しい城郭学が存在

する学問でして開くべきし

て花開くそう新感覚講座!

関東八王子城 関西安土城 ビイスタ工法論 - 城郭 長谷川博美 基本記録

◆男性様

バッカじやねえの安土城築城は

天正4年1576年織田信長築城と

テストや試験で書けばヌカリ

なきソツなき秀才だろうがよ?

世の中コレ全て要領って物よ!

はぐれた事言ってたら駄目だ!

 

◆女性様

信長って秀才君じやない訳ね

折り目正しい秀才優等生とは

弟の織田信勝「信行」さんで

信長は「たわけ」だった人よ

「たわけの城」は「たわけ」

の長谷川先生の方が解説有利

杓子定規に物事を考える人と

自由に発想する人間の違いよ!

 

◆対談者様

長谷川先生の安土城見学会に

参加致しました。先生は先ず

天守本丸ではなく伝前田利家

邸のビイスタ構造を解説され

ました。私はこの時正直言っ

て長谷川先生の深さが解らな

かった。見学会に参加された

多くの方々はもう二度と長谷

川先生の見学会に参加されま

せんでした。▼伝前田利家邸

◆退団者

そんなの安土城見学で先ず

前田利家の邸宅跡に行って

ビイスタ工法だとか言われ

長谷川先生を理解不可能?

そんな先生即刻参加するの

はヤメ!最低のヘボ学者!

 

 

◆対談者様

ところがどっこい!長谷川先生

理解派の人は天正11年前田利家

の別所山城へと歩みを進めまし

た別所山のビイスタ工法を解説

されて我々は初めて驚嘆仰天!

 

◆ハイキング様

しかし賤ケ岳合戦の岩崎山砦

には幻滅したよ!あんな下ら

ない砦跡には二度と行かん!

 

◆対談者様

本当にくだらないのは物事の

本質を看破できない貴方です。

 

◆疑問符様

それにしても加賀前田利家は

は何故にキリスタン高山右近

を加賀藩の客分に迎えたの?

 

◆長谷川

前田利家の性格は豪胆な面と

思慮深い細心な面を持ちあわ

せています。計算高い策士の

面と人の資質や才能を看破を

出来る加賀百万石の基礎作っ

た人です。徳川の江戸時代も

生き延びて加賀金沢は北陸の

京都と言われて北陸新幹線も

乗り入れる北陸の名都市です

この礎を作らんと前田は高山

の才腕技術力を高く洞察して

いるそこは前田利家が凡庸の

人でない事は確実と言えます。

 

 

 

 

◆長谷川

一番しょうもないと見下した陣跡

が高山の技術力知力を明白証明し

ます。岩崎山陣城はビイスタ!

 

◆長谷川

志賀郡宇佐山城もビイスタ

工法な訳なのですよ。

◆既存正統派

ウソだウソの長谷川説はウソだ!

◆女性様

ウソだとウソだと連呼して

も現実に坂本城の石垣とは

ビイスタ工法に従って出土

したこれ学問的堅実な事よ

 

◆女性様

長浜城もビイスタで作られた

事に気付く事が素晴らしい!

出島を見てビイスタと解る!

解る歴史城郭講座は楽しい

また脳トレにもなりますわ!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 近江土山城から城郭測量理論... | トップ | 令和6年6月27日米原学びあい... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ロビン)
2024-04-23 08:57:03
この投稿を読んで城郭ビイスタ論と言うものを初めてしり恐ろしくなって来ました。こんな歴史城郭講座が
存在する事自体も驚くべき滋賀の米原の真相という事
でしょうか?とにかく私の知る歴史城郭論と長谷川氏
の城郭論におおきな主観の違いがある事に驚きました。
返信する

歴史講座」カテゴリの最新記事