城郭 長谷川博美 基本記録

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山城探訪者2名様の死亡事故を真摯に悼む

2023-05-27 19:49:54 | 城址見学心得

山城探訪者2名様の死亡事故を真摯に悼む

 

◆質問者

城郭初心者と城郭横着者

があると言われてますが?

 

◆長谷川

私は城郭初心者を歓迎します

初心者とは正統派の城見学者

の事です。まず城跡に現代も

付けられている通路の多くが

危険に満ち満ちております。

通称「うさぎ組」「横着組」

は城の基礎構造を知らずに

城の縄張を無視して急坂に

現代の危険な登山道を付け

ています。これ城を知らな

い人が付けた現代の通路で

築城した当時の城は安全な

入城や出撃に適した導入路

が存在致しますこのルート

を認識しないと城知不認識

参加者を危険に導く事に

なる何千回反省しても危険

は常に背中に合わせに存在!

城は本来は要害と言って

を害する所である場です!

城跡見学は物見遊山や観光

の場では本来でなく観光す

る所ではない非常に危険な

デンジャラス ゾーン!

現代人は心引き締める事

 

◆世話人様

長谷川先生は確かにブッシュ

の中を時に進まれます。それ

は滑落の危険のない転落する

古井戸を回避する深慮遠謀で

実は安全ルートを登山されて

いる事を多くの人々が解って

おられず誤解、私は亀組です

ゆっくりと安全な行程を先生

と進み勉強したいと願う人で

迫力ある石垣や切岸の撮影を

好まれる方には安全な足場と

撮影ポイントを先生が指導さ

れる。私は亀組なので丁寧に

城跡を安全に見学を希望する

人です。時々横着組ウサギ組

から来た人が見学会の安全な

姿勢と全員の見学の和を乱だ

されます。まさにこれ下策で

本当に真心ある城址見学会

なら毒蛇、毒虫、草木繁茂

していない季節に城址見学

をする事が城郭遺跡見学の

至誠一徹と言え城見学とは

冬場です城見学の常套常識!

雪のない積雪のない季節と

場所が見学者レベルアップ

見学者のスキルアップです。

 

◆質問者

一時期長谷川先生の城郭

見学に急に人数が増えた

現象が発生しましたが?

 

◆世話人様

私は心を鬼にして言います。

それは某事業所の城址見学

会での事故が発生した為に

その会が解散しその事業が

終了した事で先生の見学者

が増える現象が発生した事

普通世の中の常識としては

どの様な隆盛を誇る公共性

含めた有意義な事業でも

見学会が中止されて事業は

閉鎖され担当講師は社会的

責任や信用をなくし終了す

る経緯が社会観察されます

だから事故を起こしたら即

その会や組織は一般社会か

ら信用信頼をなくして通常

廃絶をする運命にあります

一度の失敗で全てが終わる!

アウトなのですよ!全てが

終りのアウトなのですよ!

 

◆意見者

喝です!貴方は城や見学組織

に重きを置いている!本当に

重きを置くべきは人命の保護

で第一課題に置く事が第一だ

 

◆長谷川

 さて 私が講師担当した見

学会には該当致しませんが

滋賀県内で山城探訪者既に

2名様滑落事故で生命を落

された事故を重く厳粛に受

受け止めて身が凍る思いで

す。生命を落とされた方に

は慎んで御冥福をお祈りを

申し上げます。山城見学で

私が怒声を上げて切岸には

行かないでと声を枯らして

も切岸に滑落する登山趣味

の人を何人か現実に見てる

私の注意や怒声が行き届か

ず参加者が勝手気まま行動

すると言う事は私には人望

人気がゼロである証拠です

また見学会参加者が勝手な

振る舞いをされた場合には

私は二度と見学会講師担当

する資格がないと言えます。

それほど山城見学は厳格!

 

◆長谷川

さて今回は

世話人様から私に託された

書をここに御紹介致します。

非常に重要で重い文言が

縮され並びます是非注目を!

◆長谷川解説

「城跡に入って飲まれない」?

城の規模構造に自制心を無く

して衝動的な勝手気まま行動

 

「自分を見失うこと」?

安全な自制心をなくす事

冷静な安全判断を失う事

城跡見学の第一必須条件

安全が第一重大事の軽視

 

「他の参加者を巻き込む」

当日の見学行程コース

以外を勝手に逸脱して

初心者様を別コースへ

と誘導する危険な行為

 

 足腰の強い壮年層が

急岸を下られる行為は

難のない事ですしかし

その行動を見て自身の

弱自覚なき人がツラ

レ急崖へとに接近転落

する危険に遭遇す事は

絶対に避けるべきです。

 

「常に自分を持つ」

常に冷静な自己安全判断能力

 

しかし各個人で城址へと

行かれる方には見学行程

は全く個人の自由な選択

肢になります個人と集団

見学の場合全く別の様式

見学会と考えるべき集団

行動です集団で城址見学

される場合は会や集団の

規律を遵守すべきで見学

行程に厳格に従うべき事

が参加者様の生命を

べき基本的な行動規範と

私は常に考えています。

 

◆質問者

長谷川先生は城郭探訪の

講師担当されていますか?

探訪会見学会の違いは?

 

◆長谷川

私が担当させて頂いている

城郭遺跡見学会解説会です

城址を探訪する事が主目的

ではありません誤解のない

様にお願いを申し上げます

私は現地城郭遺構見学解説

を主目的とする遺跡解説を

趣旨とする城郭遺跡講師

言う立場になると思います。

 

◆質問者

世話人様サポター様に質問です。

貴方が一番困惑される行為とは?

 

◆世話人様

長谷川先生の見学指示や見学

行程やコースに従わない他会

から来られた参加者様達です。

私は今後は鬼役に回ってでも

参加者の生命を守る事が勤め

 

◆質問者

長谷川先生に質問を致します。

先生に後続して見学されない

参加者様の生命心配されます?

 

◆長谷川

城郭とは要害とも言い城に

侵入する外敵を阻害する物

要害であり城郭と言う事

城跡は基本的に危険に満

ちた急傾斜地形に作られて

現代人は城郭遺構や地形の

さや危険は認識してない

当然の事ながら城には10m

超える深い古井戸が草むら

の中に潜んでます。高さ5

m以上の崩落危険性のある

石垣も現実に存在致します。

これら危険な場所を出来き

得る限り回避する為コース

の調査や下見段階で何度も

確認しておきます。従って

私の道案内に従わない人は

高い危険リスクに遭遇して

いる事を充分に留意下さい

くれぐれも安全確保に注意

改めてお願い申し上げます。

 

◆質問者

世話人様に質問致します

長谷川先生の城郭遺構の

解説とは本格的ですか?

 

◆世話人様

堀切でも10種類以上ある。

竪堀でも10種類以上ある。

土橋でも10種類以上ある。

虎口でも10種類以上ある。

曲輪でも10種類以上ある。

土塁でも10種類以上ある。

その城郭遺構のノウハウ

を城郭遺跡見学で本気で

習得したい人は安全面で

も遺跡見学術習得の意味

でも長谷川先生の後ろに

喰らいつき傾聴するだけ

の価値十二分存在します

探訪会ではなく特化した

城郭遺跡見学解説会だと

言う事を認識して下さい

 

◆質問者

城郭遺跡見学会の会長に

求められる大事な条件は?

 

◆世話人様

安全確保配慮第一

集団行動実施確認

参加人員員数確認

安全意識の声掛け

会長の任務は参加

人員を多数確保す

る事ではなく人命

安全確保こそ第一!

◆質問者

長谷川先生講師の玉の城山

見学会が盛況成功であった

原因とは一体何でしょう?

 

◆長谷川

無事故であった事は大慶

と言えます。しかし事故

を誘発する身勝手な行動

が一部の人に認められた

事は残念至極の痛恨事!

下山して世話人様はカン

カンに激怒されていまし

た。世話人様が何で激怒

されたか?解りますよね!

 

◆世話人様

長谷川先生は下山して言わ

れました参加者員数を集め

た事や無事下山は成功です

しかし危険性の芽を摘み取

れなかった事が見学会失敗!

 

 勝って兜の緒をしめよ!

 驕る平氏は久しからず!

 石橋を叩いて渡る慎重!

 

◆長谷川

分散見学様式は最も下策!

古井戸や切岸転落は危険!

自制心なくバラバラ分散

 

◆散会型見学例 危険 大

        学習 小 

        最 下策

 

↓危険なバラバラ散会型は✖

●     ●   ●

  ●     ●

 ●    ●   ●

 遺跡解説や安全確認が

行き届どかない事も下策

 

◆世話人様 補助サポーター

見学隊列を組む事が基本です!

●●●●●参加者様のモラル重要!

 

先陣●●●●●中陣●●●●●後陣

 

講師●●●●●見張●●●●●見張

 

先生●●●●●補助●●●●●補助

 

補助=サポーター

保護=アンカー落伍者救助

 

◆世話人様

見学会に際し出席名簿の

前日確認は大切な事です

①足元の弱い人

②遺跡撮影の人

③散会を好む人

④遺構見学好き

⑤行楽探訪好き

⑥歴史紀行好き

⑦探訪好きの人

と様々な性格を持った

様々な人々の行動把握

し知り尽くして危険を

未然に防ぎ遺跡を確実

に見学学習の為の段取

りプログラムが重要で

どんな人が来るか不明

なアドリブ見学は危険!

 

◆長谷川

城跡見学の安全対策の

実態を他の会に行って

社会観察しております

如何様な人が訪れるか

消防団組織が同行して

レスキュー救助体制を

も調えておられる会や

救急箱を持って登山を

する役割の人もいる事

 

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2 コメント

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死亡事故 (oo_totoro)
2023-05-27 08:44:49
 山はすばらしい場所で感動と生気を呼び戻してくれたりします。
 しかし、わずかな油断で生命を奪う場所。
 そしてそこに山城は築かれた・・
 戦場より酷な場所・・遭遇戦を含めればどこでも戦場になりえますが、城は戦あることを必然に敵の排除殺戮を企図した施設ですね。まるで大キレットを渡るような細心さが必要かと改めて感じます。
 ・・何が起こったのか知らず記載しました。
返信する
Unknown (長谷川博美)
2023-05-28 17:26:11
城跡とは恐ろしい場所と私が言うと 大概の人は行楽と気楽に言われますが、是非みなさまも 気を付けて城跡には登山して下さい。
返信する

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