山城探訪者2名様の死亡事故を真摯に悼む
◆質問者
城郭初心者と城郭横着者
があると言われてますが?
◆長谷川
私は城郭初心者を歓迎します
初心者とは正統派の城見学者
の事です。まず城跡に現代も
付けられている通路の多くが
危険に満ち満ちております。
通称「うさぎ組」「横着組」
は城の基礎構造を知らずに
城の縄張を無視して急坂に
現代の危険な登山道を付け
ています。これ城を知らな
い人が付けた現代の通路で
築城した当時の城は安全な
入城や出撃に適した導入路
が存在致しますこのルート
を認識しないと城知不認識
の参加者を危険に導く事に
なる何千回反省しても危険
は常に背中に合わせに存在!
城は本来は要害と言って人
を害する所である場です!
城跡見学は物見遊山や観光
の場では本来でなく観光す
る所ではない非常に危険な
デンジャラス ゾーン!
現代人は心引き締める事
◆世話人様
長谷川先生は確かにブッシュ
の中を時に進まれます。それ
は滑落の危険のない転落する
古井戸を回避する深慮遠謀で
実は安全ルートを登山されて
いる事を多くの人々が解って
おられず誤解、私は亀組です
ゆっくりと安全な行程を先生
と進み勉強したいと願う人で
迫力ある石垣や切岸の撮影を
好まれる方には安全な足場と
撮影ポイントを先生が指導さ
れる。私は亀組なので丁寧に
城跡を安全に見学を希望する
人です。時々横着組ウサギ組
から来た人が見学会の安全な
姿勢と全員の見学の和を乱だ
されます。まさにこれ下策で
本当に真心ある城址見学会
なら毒蛇、毒虫、草木繁茂
していない季節に城址見学
をする事が城郭遺跡見学の
至誠一徹と言え城見学とは
冬場です城見学の常套常識!
雪のない積雪のない季節と
場所が見学者レベルアップ
見学者のスキルアップです。
◆質問者
一時期長谷川先生の城郭
見学に急に人数が増えた
現象が発生しましたが?
◆世話人様
私は心を鬼にして言います。
それは某事業所の城址見学
会での事故が発生した為に
その会が解散しその事業が
終了した事で先生の見学者
が増える現象が発生した事
普通世の中の常識としては
どの様な隆盛を誇る公共性
も含めた有意義な事業でも
見学会が中止されて事業は
閉鎖され担当講師は社会的
責任や信用をなくし終了す
る経緯が社会観察されます
だから事故を起こしたら即
その会や組織は一般社会か
ら信用信頼をなくして通常
廃絶をする運命にあります
一度の失敗で全てが終わる!
アウトなのですよ!全てが
終りのアウトなのですよ!
◆意見者
喝です!貴方は城や見学組織
に重きを置いている!本当に
重きを置くべきは人命の保護
で第一課題に置く事が第一だ!
◆長谷川
さて 私が講師担当した見
学会には該当致しませんが
滋賀県内で山城探訪者既に
2名様滑落事故で生命を落
された事故を重く厳粛に受
受け止めて身が凍る思いで
す。生命を落とされた方に
は慎んで御冥福をお祈りを
申し上げます。山城見学で
私が怒声を上げて切岸には
行かないでと声を枯らして
も切岸に滑落する登山趣味
の人を何人か現実に見てる
私の注意や怒声が行き届か
ず参加者が勝手気まま行動
すると言う事は私には人望
人気がゼロである証拠です
また見学会参加者が勝手な
振る舞いをされた場合には
私は二度と見学会講師担当
する資格がないと言えます。
それほど山城見学は厳格!
◆長谷川
さて今回は
世話人様から私に託された
書をここに御紹介致します。
非常に重要で重い文言が凝
縮され並びます是非注目を!
◆長谷川解説
「城跡に入って飲まれない」?
↓
城の規模構造に自制心を無く
して衝動的な勝手気まま行動
「自分を見失うこと」?
↓
安全な自制心をなくす事
冷静な安全判断を失う事
城跡見学の第一必須条件
安全が第一重大事の軽視
「他の参加者を巻き込む」
↓
当日の見学行程コース
以外を勝手に逸脱して
初心者様を別コースへ
と誘導する危険な行為
足腰の強い壮年層が
急岸を下られる行為は
難のない事ですしかし
その行動を見て自身の
足弱自覚なき人がツラ
レ急崖へとに接近転落
する危険に遭遇す事は
絶対に避けるべきです。
「常に自分を持つ」
↓
常に冷静な自己安全判断能力
しかし各個人で城址へと
行かれる方には見学行程
は全く個人の自由な選択
肢になります個人と集団
見学の場合全く別の様式
見学会と考えるべき集団
行動です集団で城址見学
される場合は会や集団の
規律を遵守すべきで見学
行程に厳格に従うべき事
が参加者様の生命を守る
べき基本的な行動規範と
私は常に考えています。
◆質問者
長谷川先生は城郭探訪の
講師担当されていますか?
探訪会と見学会の違いは?
◆長谷川
私が担当させて頂いている
城郭遺跡見学会解説会です
城址を探訪する事が主目的
ではありません誤解のない
様にお願いを申し上げます
私は現地城郭遺構見学解説
を主目的とする遺跡解説を
趣旨とする城郭遺跡講師と
言う立場になると思います。
◆質問者
世話人様サポター様に質問です。
貴方が一番困惑される行為とは?
◆世話人様
長谷川先生の見学指示や見学
行程やコースに従わない他会
から来られた参加者様達です。
私は今後は鬼役に回ってでも
参加者の生命を守る事が勤め
◆質問者
長谷川先生に質問を致します。
先生に後続して見学されない
参加者様の生命心配されます?
◆長谷川
城郭とは要害とも言い城に
侵入する外敵を阻害する物
が要害であり城郭と言う事
で城跡は基本的に危険に満
ちた急傾斜地形に作られて
現代人は城郭遺構や地形の
恐さや危険は認識してない
当然の事ながら城には10m
超える深い古井戸が草むら
の中に潜んでます。高さ5
m以上の崩落危険性のある
石垣も現実に存在致します。
これら危険な場所を出来き
得る限り回避する為コース
の調査や下見段階で何度も
確認しておきます。従って
私の道案内に従わない人は
高い危険リスクに遭遇して
いる事を充分に留意下さい
くれぐれも安全確保に注意
改めてお願い申し上げます。
◆質問者
世話人様に質問致します
長谷川先生の城郭遺構の
解説とは本格的ですか?
◆世話人様
堀切でも10種類以上ある。
竪堀でも10種類以上ある。
土橋でも10種類以上ある。
虎口でも10種類以上ある。
曲輪でも10種類以上ある。
土塁でも10種類以上ある。
その城郭遺構のノウハウ
を城郭遺跡見学で本気で
習得したい人は安全面で
も遺跡見学術習得の意味
でも長谷川先生の後ろに
喰らいつき傾聴するだけ
の価値十二分存在します
探訪会ではなく特化した
城郭遺跡見学解説会だと
言う事を認識して下さい
◆質問者
城郭遺跡見学会の会長に
求められる大事な条件は?
◆世話人様
安全確保配慮第一
集団行動実施確認
参加人員員数確認
安全意識の声掛け
会長の任務は参加
人員を多数確保す
る事ではなく人命
安全確保こそ第一!
◆質問者
長谷川先生講師の玉の城山
見学会が盛況成功であった
原因とは一体何でしょう?
◆長谷川
無事故であった事は大慶
と言えます。しかし事故
を誘発する身勝手な行動
が一部の人に認められた
事は残念至極の痛恨事!
下山して世話人様はカン
カンに激怒されていまし
た。世話人様が何で激怒
されたか?解りますよね!
◆世話人様
長谷川先生は下山して言わ
れました参加者員数を集め
た事や無事下山は成功です
しかし危険性の芽を摘み取
れなかった事が見学会失敗!
勝って兜の緒をしめよ!
驕る平氏は久しからず!
石橋を叩いて渡る慎重!
◆長谷川
分散見学様式は最も下策!
古井戸や切岸転落は危険!
自制心なくバラバラ分散
◆散会型見学例 危険 大
学習 小
最 下策
↓危険なバラバラ散会型は✖
● ● ●
● ●
● ● ●
遺跡解説や安全確認が
行き届どかない事も下策
◆世話人様 補助サポーター
見学隊列を組む事が基本です!
●●●●●参加者様のモラル重要!
先陣●●●●●中陣●●●●●後陣
講師●●●●●見張●●●●●見張
先生●●●●●補助●●●●●補助
補助=サポーター
保護=アンカー落伍者救助
◆世話人様
見学会に際し出席名簿の
前日確認は大切な事です
①足元の弱い人
②遺跡撮影の人
③散会を好む人
④遺構見学好き
⑤行楽探訪好き
⑥歴史紀行好き
⑦探訪好きの人
と様々な性格を持った
様々な人々の行動把握
し知り尽くして危険を
未然に防ぎ遺跡を確実
に見学学習の為の段取
りプログラムが重要で
どんな人が来るか不明
なアドリブ見学は危険!
◆長谷川
城跡見学の安全対策の
実態を他の会に行って
社会観察しております
如何様な人が訪れるか
消防団組織が同行して
レスキュー救助体制を
も調えておられる会や
救急箱を持って登山を
する役割の人もいる事
しかし、わずかな油断で生命を奪う場所。
そしてそこに山城は築かれた・・
戦場より酷な場所・・遭遇戦を含めればどこでも戦場になりえますが、城は戦あることを必然に敵の排除殺戮を企図した施設ですね。まるで大キレットを渡るような細心さが必要かと改めて感じます。
・・何が起こったのか知らず記載しました。