令和6年4月度 米原学びあいステーシヨン木曜城郭講座
◆長谷川
私が公民館(米原まなびあい
ステーシヨン)で歴史城郭の
講座を担当さて頂き緊張の
連続しておりますが参加者
様の御指導や御鞭撻を賜り
続けさせて居り感謝します。
◆参加者1
さてジワリジワリと参加者
様が東海北陸近畿からも増
える現象は注目に値です!
これ先生の人気と言うより
滋味力と言うべき素朴感。
◆参加者2
長谷川先生の講座は個性的で
おもしろいです。他の講座に
はないユニークな独自着眼点
で民俗学文献学歴史地理学等
織り混ぜた柔軟で型にはまら
ない引出の多さ広さミクスチ
ューアー感覚やの城雑学です
米原のみで唯一展開されてる
自由な城ミックスジュース
と言える講座内容と言えます。
◆参加者
何十回も行った彦根城を長谷川
先生が黄金ビイスタがあります
と解説されるとヤハリ深い本物
だと思う他所ではこんな解説は
絶対しない特別な気付学がある。
◆参加者様2
じやあ城とは折紙の様に
設計されていると思考を
する事で脳活にも役立つ
訳ね。つまり頭に潤滑油
を補填してる講座ですね。
柔よく剛を制する自然体。
しかもそれらは最新研究。
◆長谷川
お城
おもしろ学 予定日
何れも木曜午前10時
4月25日
予想外の参加者様の数に仰天
致し職員様も講師も驚いてい
ます。多数の御参加に感謝!
5月23日
熱心な聴講者の御来訪に恵ま
れた事深く感謝申し上げます。
6月27日
教室は定員をオバー致しました。
参加者様各位御礼申し上げます。
7月25日
大暑なので欠席多いかと思いまし
たが山東方面から御参加あり感謝
8月22日
米原町山東町大津市彦根市多賀町
長浜市愛知県の方々参加された事
9月26日
10月24日
11月28日
12月26日
1月23日
2月27日
3月27日
◆質問者
講座の継続が続いている事?
その原因は何です?不思議?
長谷川さんの特質すべき他に
類例を見ない特徴とは何か?
◆参加者3
一言で言うと柔鋼兼備の性格
私は先学者の模倣をし大衆を
納得させている様では学者と
して二流レベルだと思う訳で
今朝来た新聞の受け売りです
そう城郭研究のオリジナル性
独特の研究姿勢やその切り口
を果たして持ち合わせてるか?
切口の多様性や引出の多です!
1つの流れを作り出して一流!
◆参加者4
まなび学より気付き学ですね!
東海地方の某所で城郭や文献
の解説も長期間されてた講師
で例えば尾張丸根砦をこの様
に城郭ビイスタで考察します
と解説されるとハッと驚きま
す。何度となく旅行で訪れた
浜松の城をこの様なビイスタ
腺で解説されるとハッとする
完全に昭和平成で学んできた
城郭の解説とは一線を画する
独自の城郭研究論がモダンで
新鮮でユニークで脳に刺激を
受けるこれが良いと思います。
◆長谷川
私は素朴なだけの城郭研究家
5流で無名の研究者なのです
でも聴講者様こがそう一流の
洞察力や慧眼を持つ深い人!
◆意見者
長谷川さんは!素朴な素人の
研究者さんだから大事な『素』
の心を積み重ね発展させた事
により城郭ビイスタ論へ到達
された訳で杓子定規の連続の
思考だから明治大正昭和平成
の学者さんは城郭ビイスタ論
へと到着できなかった訳です
が米原学びあいステーシヨン
と言う学問の『駅』には東海
近畿、北陸、から確実に到着
出来る。その講座こそ新しい
時代「令和」新城郭学が萌芽
し始めた事に気付くべき事!
北陸、近畿、東海の要鼎の地
滋賀湖東米原で新しき城郭学
の地平が開けた事を感じる事
何もむずかしい事を言っては
いません!素朴こそ素晴らし
い事に気付く基礎で大切な基!
それが素養を伸ばせる人です。
◆長谷川
淀城も城郭ビイスタである。
◆長谷川
徳川の江戸城も城郭ビイスタ
◆長谷川
徳川大坂城も城郭ビイスタ
◆女性様
ちょつと変わってる人を今は
不思議ちやんと言うのですが
長谷川先生は不思議講師です
ミラクル講師さんとも言う訳
そのピントがヅレた話題講座
ピントがヅレているからこそ
時に物事の本質をズバリ解説
◆男性様
そのピントとズレの一部は?
◆女性様
例えば安土城築城は天正4年
1576年織田信長築城と書け
ば秀才君は100点の満点です
とろが長谷川先生の解説では
扇型のビイスタ工法で築城
されていますと解説される。
こんな事学校のテストで書い
たら落第してしまう。でも
これは新しい城郭学が存在
する学問でして開くべきし
て花開くそう新感覚講座!
◆男性様
バッカじやねえの安土城築城は
天正4年1576年織田信長築城と
テストや試験で書けばヌカリ
なきソツなき秀才だろうがよ?
世の中コレ全て要領って物よ!
はぐれた事言ってたら駄目だ!
◆女性様
信長って秀才君じやない訳ね
折り目正しい秀才優等生とは
弟の織田信勝「信行」さんで
信長は「たわけ」だった人よ
「たわけの城」は「たわけ」
の長谷川先生の方が解説有利
杓子定規に物事を考える人と
自由に発想する人間の違いよ!
◆対談者様
長谷川先生の安土城見学会に
参加致しました。先生は先ず
天守本丸ではなく伝前田利家
邸のビイスタ構造を解説され
ました。私はこの時正直言っ
て長谷川先生の深さが解らな
かった。見学会に参加された
多くの方々はもう二度と長谷
川先生の見学会に参加されま
せんでした。▼伝前田利家邸
◆退団者
そんなの安土城見学で先ず
前田利家の邸宅跡に行って
ビイスタ工法だとか言われ
長谷川先生を理解不可能?
そんな先生即刻参加するの
はヤメ!最低のヘボ学者!
◆対談者様
ところがどっこい!長谷川先生
理解派の人は天正11年前田利家
の別所山城へと歩みを進めまし
た別所山のビイスタ工法を解説
されて我々は初めて驚嘆仰天!
◆ハイキング様
しかし賤ケ岳合戦の岩崎山砦
には幻滅したよ!あんな下ら
ない砦跡には二度と行かん!
◆対談者様
本当にくだらないのは物事の
本質を看破できない貴方です。
◆疑問符様
それにしても加賀前田利家は
は何故にキリスタン高山右近
を加賀藩の客分に迎えたの?
◆長谷川
前田利家の性格は豪胆な面と
思慮深い細心な面を持ちあわ
せています。計算高い策士の
面と人の資質や才能を看破を
出来る加賀百万石の基礎作っ
た人です。徳川の江戸時代も
生き延びて加賀金沢は北陸の
京都と言われて北陸新幹線も
乗り入れる北陸の名都市です
この礎を作らんと前田は高山
の才腕技術力を高く洞察して
いるそこは前田利家が凡庸の
人でない事は確実と言えます。
◆長谷川
一番しょうもないと見下した陣跡
が高山の技術力知力を明白証明し
てます。岩崎山陣城はビイスタ!
◆長谷川
志賀郡宇佐山城もビイスタ
工法な訳なのですよ。
◆既存正統派
ウソだウソの長谷川説はウソだ!
◆女性様
ウソだとウソだと連呼して
も現実に坂本城の石垣とは
ビイスタ工法に従って出土
したこれ学問的堅実な事よ
◆女性様
長浜城もビイスタで作られた
事に気付く事が素晴らしい!
出島を見てビイスタと解る!
解る歴史城郭講座は楽しい
また脳トレにもなりますわ!
存在する事自体も驚くべき滋賀の米原の真相という事
でしょうか?とにかく私の知る歴史城郭論と長谷川氏
の城郭論におおきな主観の違いがある事に驚きました。