食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

阿佐ヶ谷姉妹

2017-04-30 17:51:36 | 日記

真剣に、阿佐ヶ谷姉妹って今日の今日まで、本当の姉妹だと思っていました。 TSUTAYAの立ち読みで、容姿が瓜二つの他人だということを知りました。 語るべきか、それとも僕の心中深くに秘して黙すべきか、と悩みましたが、少なからず、誤解している方がいらっしゃるであろうことは間違いありませんので書き込みました。あしからず。


龍の子

2017-04-30 17:24:41 | 日記

わが国では近代にいたるまで、男性が食べることに関わり、言及することは卑しいこととされていました。 一方、中国では古代から食べることを大切にし、優れた学者や政治家が飲食についての発言をしております。 孟子に「食をもって天と成す」の言葉があることからもわかります。 うんちくはさておき、所沢のプロぺ通り露地に佇む、「龍の子」。香辛料を頻用した本格的な四川料理(ラーメンが中心)で、所沢レベルをはるかに超えております。 それもそのはず、明治神宮前の名店「龍の子」の直営店のようでした。 写真はマーラー麺、とミニマーボー丼。


大宮ジュンク堂~ときわ食堂

2017-04-29 09:33:25 | 日記

知人から、「大宮ジュンク堂でも話題書として宣伝されている」と写メをいただきました。 トルストイいわく、人間の欲には限りがございません。 「 たいへん申し上げにくいのですが・・・」をもう少し上の段に置いてほしかった、というのが本音ではあります。 本当はそれだけでも十分なのですが。 話変わりまして、旧友と巣鴨の「 ときわ食堂 」で軽く飲みました。といいましても、女子高生のファミレス長居のごとくに5時間もしゃべりました。 内容は覚えておりません。 東京一の誉れ高いアジフライの味は健在でした。


ショックです!!

2017-04-28 08:26:02 | 日記

先ほど、大学時代の同級生から「 菊川怜が結婚した」というメールがきました。 本当に頭に来ました。菊川怜の結婚相手もさることながら、菊川怜に対してもです。愛情が憎しみにかわりました。 正直、おめでとうございます、なんて言えません。 ショックです。


白色でいぼ状の隆起!

2017-04-27 16:52:11 | 日記

先日、「 左下の歯肉が痛い」という主訴のもと、61歳の男性が来院されました。 口腔内を観察すると、左下4 7番相当部に義歯を装着しておられず、お聞きすると、その状況が数年続いているとのことでした。 同部位の表面は明らかな白色、いぼ状に隆起しており、触診で硬い感触を受けました。 左上7番の咬頭が、左下7番相当部の顎堤に接触しておりましたが、上顎歯牙の咬頭による下顎顎堤への接触はそれのみでして、4 6番相当部は明らかな空隙を認めました。 上顎7番の咬頭を削合し、接触を断ったのちに、「 白板症 」の診断名で、防衛医科大学に紹介いたしました。 先ほど、その報告書をいただきました。 診断名は「 左口底蜂窩織炎 」でした。 現在、入院下でドレナージ、抗菌薬の投与をされているとのことです。 上顎7番咬頭のそれに対峙する顎堤への慢性的な刺激が、さらにその近心にまで及び、角化の亢進が強くなったものと思われます。 いずれにせよ、放置しておくと重篤な症状になる危険がありましたから、紹介させていただき結果的に大正解でした。 自信の持てない症例は、大学病院に紹介するべきですね。こちらが恥をかくということは患者さんにとっては朗報ですから。 みなさまのお役に立てばと思い書き込みました。