食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

企画出版~ そして宣伝~

2017-02-27 17:51:22 | 日記

今回、奇跡的に秀和システムという大手出版社から企画出版していただくことができました。企画出版とは全額出版社負担で本を発売できることを言います。「あたり前じゃないか」とお思いになられる大方のつぶやき声とは裏腹に、関係者各位ならお分かりになられると思いますが、無名の人間が名だたる出版社から企画出版をするのは非常に難しいことなのです。 本の内容は非常に面白く、ためになる構成ですが、世の中の人に知っていただかなくては売れません。 秀和システムに恩義もあります。 マツコ・デラックスや、ホリエモンが本をだせば内容を見ずとも売れます。 当たり前です。 僕自身で本が発売されて暫く後、勝手に宣伝をしようと考えておりますが、効率のよい宣伝方法、何かありますでしょうか? ちなみに、yahoo の見出しの横に、1日宣伝するだけで、1千万円だそうです。 読売新聞の朝刊1面の下の小さな枠に、一日宣伝するだけで百万円。日本歯科医師会雑誌の裏表紙で70万円。ただし、日本歯科医師会雑誌って見ないでポイの人がほとんどのような気がします(笑) 


心太

2017-02-27 14:19:07 | 日記

 クイズ番組などで「心太」は何と読むでしょう?といった問題がだされますね。 しんた、こころふと、などと読まれて笑われる姿を目にします。 最近知ったのですが、奈良時代から江戸時代の初期まで、本当に「こころぶと」と言われていたそうです。「ところてん」、と呼ぶようになるのは、江戸時代の中期からなのだそうです。

 


アマゾンでの受付開始!!

2017-02-25 14:13:54 | 日記

つい先ほど知ったのですが、321日発売予定の本に関しまして、アマゾンで予約が受付されているようです。アマゾンでは311日発売、とありましたので、発売日が早くなったのかもしれません。タイトル「たいへん申し上げにくいのですが・・・・・ 雑学だらけの歯科エッセイ」  野村洋文著   秀和システム出版   全352ページ   ご興味がありましたらよろしくお願いいたします。 


度々すみません~ 3月21日発売の本の宣伝です

2017-02-25 06:38:51 | 日記

10日前ぐらいにも行わせていただきましたが、3月21日発売予定の本の宣伝をさせていただきます。 以下は、本文中からの抜粋文です~ 

 

「          恐るべし~ 女性の本能

 

冒頭、イギリスの自動車保険会社が行った、面白い実験がありますのでご紹介いたします。

数十人の一般女性を対象に、種々の車のエンジン音を聞かせました。その後に彼女らの、唾液中のエストロゲン分泌量を測定します。エストロゲンとは、後で詳しく述べますが女性ホルモンの中のひとつです。

その結果、フェラーリ、ポルシェ、などの高級車においては、エストロゲン量は明らかに上昇しました。逆に、大衆車のエンジン音ではエストロゲン量が減少傾向にあったそうです。

被験者の女性達は、自動車に関して全員が素人でして、一切の予備知識なしに、エンジン音だけを聞かせただけでした。

 「存在の耐えられない軽さ」という映画にもなりました有名な小説の著者である、ミラン・クンデラは次のように述べております。

 女が求めるのは、美しい男ではなく、美しい女を持っていた男である。

 つまり、女性がお金も地位も名誉もあり社会的評価の高い男を所望する行動は、高級車と大衆車とを生理的に区別できてしまうことでも示されるように、生物学的な本能であります。これは、言い方に語弊がありますが、どうしょうもないことです。僕から言わせれば、悔しい限りですが、人類始まって以来、女性が優秀な種を残していくための本質的な要求でして、いたしかたのないことなのです。

 上昇志向の特に強い女性、男を蹂躙し傍若無人な振る舞いをした女性で、どうしても思い出してしまうのが、三越の女帝と称された竹久みち氏。三越日本橋店で開催された「古代ペルシア秘宝展」の出展物の大半がにせ物だった事件にも絡んでいた女性です。

当時、僕は中学生、ニュースの内容は頭に入らなくても、あの騒動が男と女の仲に端を発していることはわかっていました。

なぜ、竹久みちなのか?日活ロマンポルノ「女帝」で、黛ジュンが彼女を演じ、純情期の僕を奮い立たせてくれたからです。下ネタで失礼いたしました。

本当にどうでもよい知識ですが、地下鉄メトロに、三越前駅という駅があります。駅をつくる際、三越がお金を出したために、そのような駅名になったそうです。 」


和歌山ラーメン~ 説教

2017-02-24 06:05:53 | 日記

先日、行政道路沿いの「和歌山ラーメン」に入りました。厨房でアルバイトの女子高生達3人が店内に響きわたるぐらいの大きな声で、「 専門学校か大学のどっちに進もうか迷っている ~」的な話をしていました。客は僕一人でしたので、その話に割り込んで「 何をしたいのかわからないなら、大学に進んでみて、それから専門学校に行く方法だってあるよ 」と、ラーメンの麺を口に運びながら、かび臭いアドバイスをしました。たいそう喜んでくれたので、金八先生さながらに他人に何かを与えられた的な気分に浸れて店を出ました~ シコシコとした歯触りの麺に角がなくまろやかなスープ、和歌山ラーメン万歳!