食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

胸部X線写真結果~

2017-04-04 21:09:52 | 日記

先ほど、胸部X線写真の結果を教えていただきました。 先生は、血痰がでるような所見はなく問題ないとおっしゃられました。 素人目でもわかりました。 痰の検査も行いましたので、その結果は来週火曜日の夜7時にお聞きします。 お騒がせしてすみませんでした。 鉄さび色の痰が出続ける場合、普通、肺炎を疑うそうですが、熱も出なく、その可能性はほぼありません。 抗凝血剤を服用されている方は、そのような症状がみられる場合があるそうです。 僕の場合は何なのでしょうか?とお聞きしましたら、「現時点で詳しくは分かりませんが、血管が切れている可能性は否定できない 」と返答がかえってきました。とりあえず、痰の検査結果待ちです。 ちなみに、症状を記載する欄に、痰という漢字が思い浮かばず、たん、と書き込んだことが心残りです~爆!  キレートレモンがこんなにも美味しく感じたことはありませんでした。


天津飯

2017-04-04 15:15:27 | 日記

15年ほど前の博多の夜、「 大砲ラーメン 」というラーメン屋さんにて、全国の天津飯を食べ歩いたと豪語される歯科医の先生にお会いしました。 彼は顔をほころばせながら「 全国津々浦々、美味しいと評判の天津飯の店に行った。 けれども、ここ大砲ラーメンの天津飯に優る天津飯に出会うことはできなかった。 頭2つも3つも抜きん出ているよ 。 食べてごらん」 と、豚骨ラーメンを食べたい自分へ、なかば強引に天津飯を勧めてくれました。 いやいやながら、口にした瞬間、背筋に稲妻が走りました。「めちゃくちゃおいしい!!」 天津飯なんてどこでも食べれるじゃないか~とへそを曲げていた自分が一瞬にしてノックアウトされたことを覚えております。 九州では、「大砲ラーメンの天津飯が美味しい」というのは、周知の事実なのでしょうか?  ところで、天津飯は、浅草の小さな中華料理屋が発祥のようです。 余談ですが、餃子の王将のメニューの中で、天津飯が一番不評のようです。


サンクトペテルブルク~ 

2017-04-04 05:37:47 | 日記

サンクトぺテルブルクは、訪れたい都市の一つです。 ロマノフ王朝(ロシア帝国)の首都であり続け、第一次大戦中は、敵国であるドイツ語風の呼び名はかんばしくないという理由から、ペトログラードに変えられます。 ロシア革命がおき、ソビエト連邦が樹立されますと、レーニンにちなんでレニングラードという名称になりました。 ソビエトが崩壊して、現在のロシアになってから、再びサンクトぺテルグルクに回帰します。 サンクトペテルブルクは、ピョートル大帝というロシア帝国の礎を築いた人物により名付けられました。 このピョートル大帝、異常なまでに歯科治療に興味を持っており、オランダで歯科医術を学んで帰国後、側近たちの歯をかたっぱしから抜いていたといわれています。(そんなことも、稚書、たいへん申し上げにくいのですが・・・ に書いてあります。失礼~ 爆!)  サンクトペテルブルクで、プーチン大統領滞在を狙う?爆破事件がありました。チェチェン独立武装派組織か、イスラム国のテロなのか、と決めつけてはいけませんが、その可能性はかなり高いような気がします。ロシア国内でも最近になって、「プーチンやめろ」の1~2万人規模のデモが行われているようで、今後の動向が注目されますね。 そんな難しい問題よりも、正直、本日の呼吸器検査の方が、僕にとっては心配の種ではあります~マジ