食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

カリフォルニアのロマネコンティ

2019-12-31 17:14:43 | 日記
地元のYAMAYA に入ったら、店頭に「 カリフォルニアのロマネコンティ~~ 3000円! 」とあり、(ロマネコンティが3千円で飲める! )と、勘違いし(そこまでバカではありません~~🤣🤣)、買って、家で飲んだら、確かにロマネコンティ(爆!)と思い込んでいるのかどうかわかりませんが、すごく、気持ちよく幸せに酔っております^~ 思い込みが全ての人間を幸せにする^~~🤣🤣


今朝の読売新聞~無題

2019-12-31 08:37:44 | 日記
読売新聞、テレビ番組表に目を落とすと、BS-NHKで、昼の12時から夜の7時まで、丸々7時間、戦艦大和と戦艦武蔵の特集がありました。 皆さん~絶対に外せませんよね~~🤣🤣  編集手帳に目を移すと、『 ~~ 通算400勝の金田正一さん(享年86歳)が逝った。「わしも、シゲも(長嶋茂雄さん)お客がいてこそ燃えるんだな」 ロッテ監督時代、ファンは熱血カネやんを見たくて審判への抗議を楽しみにした 』とあります。 以前、金田賢一さんにお話を聞く機会に恵まれ、そのことをたずねたら、最初はパフォーマンスの面もあったが、徐々に本気モードになり、あの、乱闘・抗議は本気・全力で、傷だらけで帰宅することもおありだったようです~~🤣🤣  カネやんの400勝というぶっ飛んだ数字に完璧に隠れてしまっているけれど、米田投手の350勝も、実はとんでもなくすごいことなんですよね。しかも、米田さんって、地味で暗い感じ。ノムさん(野村監督)の地味さは、ある種パフォーマンス入っている感じだけれど、米田さんって、根っから地味な感じ。(違うのかな? タイムリーでは知りませんので~💦) 「アサヒ芸能」で、以前、カネやん双子説を読んだことがあり(一人で400勝もできるわけないという理由~🤣🤣)、それは、さすがに金田賢一さんにはお聞きできませんでした~~🤣🤣 双子と言えば、昔、マラソンの宗兄弟のどちらかを、折り返し地点に隠しておいて、バレないように二人で走らせる~などと、ビートたけしさんが言っていたことを思い出しました。 マラソンと言えば、もうすぐ、駅伝ですね~~ 話がとりとめもなくなりましたので今年はこの辺りでお開きにします~~あしからず。

NHK番組表~無題

2019-12-30 14:58:15 | 日記
NHK番組表で、今夜10時半から~~ 「坂道テレビ~~乃木と・・・」が、目に入り、咄嗟に「坂の上の雲」のイメージが浮かび、絶対に観ようと思った瞬間、0.3秒後、~~乃木坂46・欅坂46・日向坂46出演~~~ の文字が続いておりました。 NHKさん!善良な向学心あふれる一市民を惑わさないでください~~ 普通、乃木希典を連想しちゃうでしょう~~ まあ、NHKをぶっ壊す!って、埼玉県知事選に出られたどなたかのキャッチフレーズにありましたが、本当に、沢尻エリカ氏は、NHKを壊しそうになったけれど、代役立てられて一安心。 沢尻エリカの濃姫役も見たかったので、残念と言えば残念。
濃姫のお父さんは、油売りから一大名に成りあがった、美濃の毒蝮・斎藤道三。 その娘ってことで、きつ~~い性格はイメージつきます。沢尻エリカの濃姫役、観たかった~~(しつこい) 肝心の主人公、明智光秀は、信長殺して、秀吉に殺される。ストーリー全体が、薄幸な感じで、ワクワクして観れそうにないけれど、そこは、人間模様、個々の生きざまなど、広い見地で楽しむべきですね。今年はいろいろありましたが、来年はよい年にしたいものです。


ガンとアンチエイジング

2019-12-29 17:47:34 | 日記
先日、中野伊知郎先生主催の「ガンとアンチエイジング」シンポジウムに参加させていただきました。 多業種の方々に、テーマを多角度から分析・啓蒙いただき、非常に有意義な時間を過ごせました。象牙の塔から逸脱した、このようなざっくばらんな公開討論会、斬新で、今後の広がりを予感させられます。 抗酸化作用、抗ガン作用、栄養、数ある食品の中で、その頂点に君臨するのは「にんにく」のようです。二次会は、マハラジャで、サタデーナイトフィーバーしちゃいました~~🤣🤣



年越そば

2019-12-29 13:18:00 | 日記
今年も残すところ、二日と半日を切りました。 拙投稿に、コメントいただき、日々勉強しております。 来年もどうぞよろしくお願いします。 一足お先に、年越そば~~~。どん兵衛の鴨だしそば、美味しいですよね。 年越そばの由来については諸説ありますが、自分の好きな説を、一席~~(毎年同じことを書いておりますが~~😊)  江戸時代、吉原は唯一の官許の遊郭でして、悪所ではありましたが、江戸文化の一大中心地でもありました。 流行の発信源は吉原から、といった感じです。 吉原では大晦日にそばを食べる習慣が、民間一般の、年越しそばより早い時期に始まっておりました。 そばの「長くのびる」という縁起を「客との縁が長く続くように」とかついだもののようです。「通」とか「粋」 といった概念も、吉原の遊びに由来し、そば嫌いの客は、遊女達からバカにされ、卑下されていました。 僕の勝手な想像ですが、そばを、つるつるっと流し込む粋な食べ方は、遊女におだてられた客から色づき、それが江戸っ子、江戸自慢といった庶民の意識として広がっていったのかもしれません。