京都からの仕事の帰りに神戸の実家に帰ってきました。
神戸に帰ると必ず出かけるところがあります。それは駅前にあるお好み焼き屋で、そこに『すじ焼き』を食べに行きます。
『すじ焼き』とは、関西風のお好み焼きの具として、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだものを使ったお好み焼きです。いかやぶたといったものの代わりに、お好み焼きの表面にざっとこの牛すじ&こんにゃくをしきつめます。
『すじ』と聞くとこりこりとした触感を想像されるかもしれませんが、ここのすじはよく煮込んであるせいか、それとも素材そのもの特徴かは知りませんが、いかやぶたなんかよりも柔らかいんです。こんにゃくのほうが少しこりこりとした触感を感じるくらいです。
今日食べたのはこの『すじ焼き 大』で780円でした。
母親のおごりです。
私が好きなことをよく知っている母親は、神戸に帰ってくると必ず「お好み焼きを食べに行こう」と誘ってくれて、そしてごちそうしてくれます。
このお好み焼き屋に始めていったのは小学生のころで、その時も母親が連れて行ってくれました。母親と買い物にでかけると「お好み焼きたべて帰ろう」とよく連れて行ってくれました。
母親といっしょにお好み焼き屋にいって、母親がお金を払ってくれる。子供のころと同じですね。
「もう大人なんだから、いつまでも子供の時のようにしなくていいよ」と私がいっても「まあ、いいから」といってお好み焼き屋に連れて行ってお金を払ってくれます。それだけでなくいろいろなこともしてくれます。
親にとっては、いくつになっても子供は子供なんでしょうか?
それとも私の中にある、子供の部分が見えていて、まだいろいろなことをしてやらないといけないと思うんでしょうか?
きっと後者のほうだと思います。
自覚していなくても自分はまぎれもない大人で、自分は責任のある仕事をしていて、そして「自分はリーダーだ!」とか言ったり、やったり、親の知らない世界でしているわけですが、親からしてみれば、まだまだ子供の姿が私の中に見えるんでしょう。
親は正しいと思います。私はまだまだ子供だと思います。
神戸に帰ると必ず出かけるところがあります。それは駅前にあるお好み焼き屋で、そこに『すじ焼き』を食べに行きます。
『すじ焼き』とは、関西風のお好み焼きの具として、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだものを使ったお好み焼きです。いかやぶたといったものの代わりに、お好み焼きの表面にざっとこの牛すじ&こんにゃくをしきつめます。
『すじ』と聞くとこりこりとした触感を想像されるかもしれませんが、ここのすじはよく煮込んであるせいか、それとも素材そのもの特徴かは知りませんが、いかやぶたなんかよりも柔らかいんです。こんにゃくのほうが少しこりこりとした触感を感じるくらいです。
今日食べたのはこの『すじ焼き 大』で780円でした。
母親のおごりです。
私が好きなことをよく知っている母親は、神戸に帰ってくると必ず「お好み焼きを食べに行こう」と誘ってくれて、そしてごちそうしてくれます。
このお好み焼き屋に始めていったのは小学生のころで、その時も母親が連れて行ってくれました。母親と買い物にでかけると「お好み焼きたべて帰ろう」とよく連れて行ってくれました。
母親といっしょにお好み焼き屋にいって、母親がお金を払ってくれる。子供のころと同じですね。
「もう大人なんだから、いつまでも子供の時のようにしなくていいよ」と私がいっても「まあ、いいから」といってお好み焼き屋に連れて行ってお金を払ってくれます。それだけでなくいろいろなこともしてくれます。
親にとっては、いくつになっても子供は子供なんでしょうか?
それとも私の中にある、子供の部分が見えていて、まだいろいろなことをしてやらないといけないと思うんでしょうか?
きっと後者のほうだと思います。
自覚していなくても自分はまぎれもない大人で、自分は責任のある仕事をしていて、そして「自分はリーダーだ!」とか言ったり、やったり、親の知らない世界でしているわけですが、親からしてみれば、まだまだ子供の姿が私の中に見えるんでしょう。
親は正しいと思います。私はまだまだ子供だと思います。