チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

体をきたえるぞ

2005-05-14 23:56:03 | カラダを鍛える
 なまった体を引き締めようと食事制限と自宅でのトレーニングを始めたが、今回はどうも上手くいく自信がもてない。
そこで以前から気になっていたスポーツクラブ通いを真剣に考えた。

 上手い具合に土曜日の新聞折り込みちらしには、スポーツクラブの広告がいくつもある。

 トレーニングマシンの台数が地域ナンバーワン、広いサウナ付き、プールは25mサイズ、テニスコート付き、トレーニングしながら街が一望できるなどなど、スポーツクラブそれぞれの特徴が楽しそうな写真とともにちらしには書かれている。

 こういった写真に登場しているのは、すごくキャピキャピな女性だったりかっこいい男だったり、ここに通えばこんな人に会えるのかという、そんな楽しみもいだかせる。

 いろいろ悩んだあげく、やっぱり家から一番近いところがいいと思い、近くのジムに通うことにした。
徒歩1分以内のこのジムは、夜は10時まで空いているので、気楽な気持ちでいけそうなのがいい。

 ただ、スポーツクラブのような華やかさは外見からはなく、たとえるのなら体育会系闘魂ジムの雰囲気がある。
ジムの前の道は頻繁に通る道で、ガラス越しに見えるジムの中には筋肉もりもりの兄さん達がいて、時にシャウトしていた。

 少し近寄りがたい雰囲気を感じていた。

 でも、とにかくやってみることが大事と思い、トレーニングをする格好でお金を握り締めてジムに向かった。

 初めてジムの中に入りまじまじと中を見回すと、壁には筋肉もりもりの兄さん達の写真、筋肉を解説する図、壁一面に置かれたサプリメント、ルームランナーのようなマシンは一台もなくバーベルや鉄のリング、そして硬派なマシンが所狭しと並べられている。

 キャピキャピのお姉さんの代わりに、壁には筋肉もりもりの女性の写真があった。
 「トレーニングは戦い」みたいなことも書かれている。
 
 私の太ももよりもさらに太い腕をもったお兄さんがトレーニングをしていた。
 ボディービルディングジムというものがあることを初めて知った。
 
 後には引けないし、ナンパな気持ちはとりあえず忘れて、1ヶ月続けてみよう。

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