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ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

我が家にとっての究極の旅行って

2008年04月06日 23時52分37秒 | 旅行・お出かけ
ここ数日、ネットサーフィンしまくって夏休み計画に浮かれています。

でも、行き先すらなかなか決まりません。

何がしたい? どうしたい?
どんな旅行がしたい?
ずっと考えながら答えが見つかりませんでした。
のんびり・まったり・ダラダラしたい。
それはいつものことです。
だけどそれだけじゃないような・・・

そして行き着いた答え

『我が家にとって究極の旅行とは、飽きる旅行だ。飽きてみたいんだ。』

我が家はこれでもかというくらいグウタラ過ごすのになぜか飽きたことがない。
グアムも6回行って、毎回5~7日間は滞在するのに飽きない。
グアムも去年のランカウイもフラフラと行ってしまう誘惑も多く、結局のんびりしきったという実感がないまま。
毎回「あ~ホテルでもっとのんびりしたかった。。。」と思う。

今年の夏旅行は、できれば小じんまりしたリゾートに缶詰になりたい。
1週間くらいを予定してるけど、1週間もいたら絶対飽きる!というような場所をあえて選びたい。
立地的にも外に出ても何もないよ~というような所、つまり出かける誘惑がない所。(まぁこれは自分達の気持ち次第という話だけど。。


そう考えると、モルディブの1島1リゾートはやっぱり捨てがたい。
しかも私が滞在したいのは、そんなモルディブの中でもできれば小さい島。
島1周歩いて10分とか。
レダンやティオマンも、ホテル外に出る手段が極めて乏しい所がいい点だな。
ティオマンなんて、島内の移動はほとんどタクシーボート。
道路というものがまともにない。
そこがいい。

飽きてみたい。
これって我が家にとっては究極の旅な気がするなぁ。。。