ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

PACIFICAのキャンドル レモングラス

2009年09月09日 01時11分20秒 | ひなマム
今日はアロマキャンドルのこと。

人それぞれ好みの香りがあると思います。
同じ名前の香りでも作っているところによって違う香りに感じたりも。

大好きで毎日点灯の出番が必ずあるのがコレ↓

     

PACIFICAというアメリカのブランドで、タイ・レモングラスという香り。

レモングラス、トムヤムクンでもおなじみのハーブです。
色々なところからレモングラスのキャンドルは出ていますが、どれも違ったものに感じてなかなかピ~ンと来るものがなかった。。。
これは百貨店でたまたま立ち寄った香りのお店で見つけました。
リピーター歴はまだ浅いですが、時々そのお店で買ってます。
優しいトムヤムクン?というのをイメージしちゃいますが。。。何だかよくわかんない表現ですかねぇ。
香りももちろんですが、キャンドルが入っている箱もとてもかわいい。
色んなのがあって目を引きます。

100%ソイワックスで、アロマの香りが引き立つ感じ。
大きさは5.5オンス、50時間燃焼とのことです。
このキャンドルの優秀な所は、香りがいいのはもちろんなのですが、キャンドルの減り方が素晴らしい。
グラスの周りだけ残っちゃって芯の周りだけが燃焼していく・・・なんてこと、キャンドルではよくあるのですが、ちゃーんと均等に溶けて減っていく!
グラスの周りに残るなんてことがないって、結構優秀だと思います。
グラスの大きさが絶妙なのか、芯の長さがいい具合なのか、キャンドルの溶けるバランスがいいのか・・・何がいいんだかわからんけど、あっぱれな減り方です。


そして色んな名前がついたものがあり、メキシカンバニラ・トスカーナオレンジ・ブラジリアンマンゴー・タヒチアンティアレ・ハワイアンルビーグアバ・そして大好きなタイレモングラスなどなど・・・どれも世界各地を連想させるものばかり。
なんでも旅好きのご夫婦が創設したブランドだとか。
ネーミングも頷けますなぁ。

何種類か持っていますが、我が家ではダントツでレモングラスが活躍してます。

世界各地の妄想の旅アイテムとしては、こんな方法もなかなかいいですよ~