ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

簡単にしちゃった(^^ゞ

2007年03月28日 23時22分01秒 | 料理


今朝スパムむすびを作ったので、スパムがまだ残っていました。
今夜はスパムとセロリの炒飯・かき玉スープ・アボカドサラダ。
簡単に済ませちゃいました。

スパムはそれ自体が塩っぽい味がしっかりするので、炒飯などに便利に使えます。
スパムをこんがり焼いてセロリと卵を混ぜて完成。我が家はみんなセロリ好きなのですが、クセのあるセロリもこうすると食べやすいです。

明日からひなマムの実家に帰省なので、今夜は在庫一掃処分でした(笑。

動物好きの陽

2007年03月28日 23時12分55秒 | 
        

今日は近くの公園内にあるミニ動物園へ。
ミニとは言え、なかなかおもしろいです、ここ。犬・ニワトリ・ヒヨコ・七面鳥・アヒル・孔雀・銀ギツネ・リス・インコ・ヤギ・羊・子牛・ブタ・馬・ハムスター・ウサギなどなど。。。
動物と触れ合える時間もあります。

陽は子牛が気に入ったのか、ものすごい至近距離で観察。「ママ、ムームーだよ!」と言いながら自分よりもでっかい子牛のそばまで行って眺めていました。

我が家は猫がいますが、陽は生まれた時から猫がいる環境が当たり前だったので動物好きなようです。
動物と触れ合って興味深く観察することっていいことだなと思います。

ただ、一つだけひなマムがどうしてもNGなことが・・・
ここのミニ動物園、ハツカネズミが飼育されています。
どうしてもどうしてもこれだけは触れないひなマム。。

ガッチャのリクエストで。。。

2007年03月26日 00時34分08秒 | 料理
          

ガッチャのリクエストで、晩ご飯はまたもやミネストローネ(笑。
飽きずに食べてくれるのでありがたいのですが。

そして今日はグラタンです。必ず作るサラダは、今日はアボカドサラダ。

グラタンは先日コストコで買ってきた乾燥フレーク状のマッシュポテトを使いました。そして陽が欲しがって買ったミッキー達のマカロニも入れて、ポテト&マカロニグラタンです。

乾燥フレークのマッシュポテト、実は味はあまり期待していませんでした。
しかし予想外にちゃんとじゃがいもの味もするしホクホクしてておいしかった。
とろけるチーズをたっぷりかけて焼き色が付くまでじっくり焼き上げ、時間がかかってしまいましたが満足の一品でした。

アボカドサラダはいたってシンプルでアボカドとレタスだけ。
それにベーコンビッツ・オニオンフライ・ナッツをパラパラかけて塩味のドレッシングでまぜまぜ。

ミネストローネは煮込むほどに野菜の甘みがジワジワ出てくるし、トマトソースがしみこんでいい感じになります。

見よう見まねと勘だけで作るし用量良くできないので時間もかかるのですが、ガッチャは文句一つ言わずに食べてくれてありがたいです。



パウ探し。

2007年03月24日 23時35分10秒 | フラ・ハワイアンキルト・リボンレイ
フラの体験レッスンに行った時にパウスカートのことを先生に聞いてみました。
パウスカートとはフラを踊る時に使う、ギャザーがたっぷり入ったスカートのことです。
せっかく始めるのでフラ用品を揃えたいというのもあるけど、先生のフラを見ていて、パウは動きを自分で確認するために重要な役割をしているんだな~と思いました。先生のパウは綺麗に動きが出ていました。

「もしパウを準備するならお気に入りの1着を探したら? 色んな値段のものがあるけど、自分の気に入ったデザインで踊っていて楽しい気分になれるようなパウがいいと思う。ファーストパウだし、記念に残るようなお気に入りがあるといいね。」
と先生はおっしゃいました。

昨日もパウ探しに行ってきましたが、なかなかピンと来るものがない。。。
で、思いつきました。「パウって自分で作れないかな?」
作り方を検索してみたら思ってたよりも何とかなりそう。

ということで、今は『パウスカート用の生地探し』をしています。

フラの体験レッスン

2007年03月23日 00時33分32秒 | フラ・ハワイアンキルト・リボンレイ
今日はフラの体験レッスンの日でした。
習うのは私と陽、親子でフラです。

英会話を陽と習っていますが4月からは親子クラスではなく子供だけのレッスンになるので、陽と何か一緒にやれることを続けたいなぁ・・・と思い、前から興味のあったフラの体験レッスンへ。親子フラのコースなので、子連れでフラというのではなく陽も私も一緒にできるというのが決め手です。

先生は1番最初にこうおっしゃいました。
「子供にはフラを教えない。子供は興味が出たら自分から始めるはず。教えることよりそれを待つことが大事。たとえ踊っていなくても音楽は耳から入っているしママが楽しそうに踊っているのを見ているし、自分から上手に踊ろうとしなくてもフラの空間を親子で体感はできるはず。だからママも子供達がチョロチョロしてても危険なことをしていない限りは気にせず楽しんでね。頑張りすぎず気張らずに焦らずに。フラの1曲を踊れるようになるなんてものすごく先のこと。経験者だって1曲完成させるのに半年はかかるし、ただ急いで振りをマスターすればいいのではなく、『今』を考えながら。」

この言葉は、まさに探していた『陽と一緒に何かをやる』ということであり、そしてズズ~ンと沈んだりなぜか上々な気分になったりと落差の激しい時期を体感している自分にスーッと入ってきました。
同じことをやっていなくてもいいのです。一緒の空間を共有していれば。そして先々の結果だけを追い掛けず、自分が今やっていることの意味を考えていればおのずと結果につながっていくもの。
とても惹きつけられる言葉で、この言葉は先生のどんなスピリットから出てくるんだろう。。。と思いました。

男の子は陽だけです。周りはみんな女の子ちゃんばっかり。
でも不思議と気になりません。
陽と一緒にこの先生からフラを習いたい、そう思いました。
陽はレッスンの間、他の子と遊んだり私のそばに来て真似てみたり。
先生はお子さんはもちろん、お孫さんまでいらっしゃる方で、子供のことを考えたレッスン内容でした。決して子供が踊りやすいように簡単な振りにするとかではなく、子供の行動には一切口出ししません。でも、踊っている鏡越しにしっかり子供達を見ているのがわかりました。その温かい眼差しで、私も安堵しながら楽しくレッスンに参加できました。

この先生にフラを習いたい。ただ踊るのを習うだけじゃなく、フラを通して育児や家族やその他いろんなことを見つめ直してみたい。
うつ状態でも上々な気分でも、今の自分の心をジッと見てみたい。

即決で受講を決めてきました。
4月からのレッスン、楽しみです。

というわけで、フラの世界に1歩足を踏み入れました。