ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

夏旅はどこへ

2010年04月02日 21時51分32秒 | 旅行・お出かけ
今年も始まりました、夏旅の妄想。
この時期からいつも考え始めるのに、決定するのは結局1ヶ月前ってのが我が家の定番になっています。

行きたいのはタイ。タイ料理大好き、トムヤムクンが食べたいから。
サムイ島辺りにしようかなと思いつつ、横道にそれるの大好きなので色んな所考えてます。

まず本星のサムイ。
沢山リゾートが増えてますね。
でも、本当に本当のオンザビーチのリゾート・部屋から出てすぐビーチって所は意外と少ない、もしくは高~い部屋のカテゴリーになっちゃう場合が多い気が。。。
色んな個性的なリゾートがあるので、滞在スタイルや予算で自由度がある程度期待できそう。
リゾートにこもってビーチ&プールばっかりも最高、ちょっとウロウロするにもひなマム一家にとっては十分そう。
成田からはシンガポール・クアラルンプール辺りを経由して行ける。
バンコク経由にしたかったんだけど、何だかバンコクの治安が最近また気になるところですので。

シンガポールを経由すると、バンコクエアウェイズが1日1便飛んでいます。シンガポールはまた行きたい所なのでフラフラ立ち寄りもOK、チャンギ隣接ホテル内にこもってジャングルプールで遊ぶだけでもOK、経由地にするのはgoodです。

クアラルンプールからはベルジャヤエアーが飛んでます。ただ、KLIAからの発着ではなく、郊外のスバン空港からなのでちょっと移動が必要。
クアラルンプールの電車はいつもハンパなく混雑しているイメージがあるので、あまり出かけずにホテルで過ごす。

ん~・・・シンガポール経由に軍配が挙がりそうな気がします。


そして横道。
タイのヤオノイ島という所です。
日本ではあまり聞き慣れない島のようで、情報探しても少ないです。
ここに行くには、プーケットからスピードボートで1時間ほど移動。パンガー湾に浮かぶ島です。
クラビのような切り立った岩と海・チェンマイのようなライスフィールドに囲まれた島、そんなイメージ。
リゾートもいくつかあって、シックスセンシズハイダウェイヤオノイが有名なのでしょうか。
素敵だなぁ・・・と憧れますが、我が家はそんなたいそうな所に決めることはできないので。
他にもリゾートがありますが、ヤオノイ島で多いのが『オープンエアの部屋のリゾート』ですね。
ドアはあるけど完全に密室ではないというか・・・これは好みが分かれそう。
ひなマムは「蚊対策は必須だけど、気持ち良さそうな造りの部屋だな~」と思っています。
からぶき屋根で、完全密室ではないので風通し良さそう、エアコンもいらなそう。
実はヤオノイ島もここ数年候補に挙がっては消えて行き・・・でした。
何でかと言うと。。。主人が船酔いしやすいから。

日本の夏休みシーズン、プーケットはちょっと天候や波が落ち着かない季節らしいのですが、ヤオノイ島は湾内なのでそんなに影響を受けないということ。
プーケットの雨季がどんなものか想像がつかないので何ともわかんないのですが、波が結構高くなって遊泳はできないとか。
3年前マレーシアのランカウイ島に行った時、海に突き出した水上レストランから遠くプーケットが見えました。ランカウイも雨季でしたが、ビーチはそんなに荒れている感じはしなかったけど、プーケットは違うのかなぁ。。

こんな具合に、夏旅プランはダラダラと進行?しています。