夏休みの旅行

7月上旬にガッチャが夏休みを取れるかも・・・ということで、ここしばらく旅行先を検討していました。
候補に挙がったのは、ハワイ・モルディブ・ランカウイ。
どうしても外せない条件は『オーシャンビューの部屋』ということ。パーシャルオーシャンビューではダメ、オーシャンビューです。
予算が低いのでオーシャンビューでのハワイはあえなく撃沈です。
モルディブも考えました。ここなら間違いなく即海です。
でもガッチャが「アジアの街中を見てみたい」とのこと。
・・・ということで、ランカウイになりそうです。

今までグアム・サイパンだったので、マレーシアそしてランカウイについて猛スピードで調べなければなりません。
心配なこと・不明で不安なこと、色々ありますが、ネットで情報収集にいそしむ毎日です。

あ～・・・頭から旅行のことが離れない1ヶ月になりそう。。

仕事仲間が今はママ友。

今日はママ友の家に遊びに行きました。

彼女とひなマムは仕事仲間でした。今は同じ子供を持つママとして友達、そして一緒にフラをやるフラ仲間でもあります。

今日は彼女のお子ちゃまのパウスカート作りです。
ひなマムがミシンを持参、二人で3人の子供達を見ながら何とか頑張りました。

陽は今2歳、友達の子は1歳の女の子と0歳の男の子。
陽は上の女の子ととっても気が合うようで、喧嘩しつつも結局一緒に遊んでいます。そして大好きのようで、二人は親の前で「ぶちゅっ」と交わしていました。。。

今日はお互いのパパが仕事で遅くなるとのことで晩ご飯を一緒に食べて、パウを縫い上げ、フラの踊りを教え合い、帰りは結構遅くなってしまいました。
すごーく楽しい時間が過ごせました。
彼女とこんなふうにママ友・フラ友になって付き合いが続いて行くことは、仕事をしていた頃は想像もつかなかった。（別に仲が悪かったとかじゃなくね。）　
ひなマムはあんまり社交的な方ではないので、自分からどこかにどんどん出かけて友達を増やすっていうのが得意ではありません。
だから、こんなふうにお付き合いさせてもらえる友達がいて、とっても楽しい時間が過ごせること、ステキなことだなぁと思っています。

悩むぅ～・・・（－－；

前ネタでも書きましたが、陽の『仕方ないでは済ませたくない』ことについて、ここ数日悶々と悩んでいます。
きっとここでこんなに悩んだら、この先どんな荒波が！？と不安にもなるけど、悩まずにはいられない。。。

託児所で先生とも話しました。
先生が言うには、「ふざけあいながらやってることが多い。そのおふざけを通して輪に入って行ったり、みんなで同じことやって笑ってみたりって感じでもある。」
この話しを聞いて、私は陽の気持ちを考えていなかったかも・・・と思いました。
先日託児所帰りに、陽に「ベー！とイーだ！はかっこ悪いよ。ママはニコニコに方が好きだなぁ。」と言うと、陽は「ママやだ？　かっこ悪い？　ママ怒ってる？」と言って泣き出しました。その姿を見て、何だか心がとても痛みました。
陽もどうしていいかわからなかったんだと思います。みんなふざけてやってて、真似をすることで一体感みたいなのを感じて輪に入って遊んだり、でもママはダメって言うし、どうしたらいいの？？？という想いが交錯してしまったのかな、思いあまったように泣き出したのを見て考えさせられました。

友達とふざけあうこと、これもいい遊びでありコミュニケーションだと思います。
もちろん度が過ぎるのは良くないけど、イタズラ坊主なのは悪いことだとは思いません。
託児所の中にも色んなミニ社会があるんだろうな。
陽は自分なりに仲良くしたいアピールをしているのかも。
私はそういう部分に目を向けていなかったなぁ・・・と反省しました。

ガッチャとも色々話したけど、ふざけあうことで仲間意識ができたり連帯感を感じたりしながら関係を持つのは悪いことではないという考えでした。
ただ、あからさまに誰かに失礼な態度でそういうことをしたり、叱られている最中にそういうことをしたらそれは叱っていいと思うとのこと。
今はまだまだわからないかもしれないけど、TPOを考えられたらいいと思う。
ガッチャはそう言ってました。
私もその意見で賛成です。

難しいです、ホント。。
今回は『ハタから見てかっこ悪いし失礼なこと』と思って陽に話しましたが、陽にとってはその行為は色んな意味があったり陽の気持ちがあったり、私はその部分に注目することを忘れていました。
陽が大きくなるに連れて色んな人間関係の渦中に入っていくのは確か。
一方的に良し悪しを話すのではなく、陽の気持ちにまず目を向けよう。
自分も体験してきたけど、やっぱり色んな人間関係の中でしんどい時も相当あるはず。そんな時、何か困ったり悩んだりしたら「いやはや困ったよかーちゃん。。」と言い出せるような雰囲気、大事にしたいな。

これしきのことで悩んでたら身がもたないヨッ！と言われそうですが。。
確かに来年からの幼稚園生活に不安を隠せないのは正直なところです。
でも思っていることを洗いざらいガッチャと話して協議（？）できるのは幸せだと思っています。
ガッチャ、ありがとう。

仕方ないでは済ませたくないこと

陽が最近やった仕草でものすごーーーくショックなものがありました。
指で下まぶたを引っ張り「あっかんべー」、そして両手の人差し指で口角を引っ張って「イーだ！」です。
こんなことどこで覚えてきやがった。。。と、大げさかもしれないけどものすごくショックでした。
いきなりやられた私は不快感そのもの。そしてムカァ～っ・・・
陽は単にお友達がやっていたから真似ていたようでした。
昨日出掛けた時にもやっていたのには相当ショックで、陽と昨日の夜はそのことを話しました。
ひなマム：「あっかんべーとイーだ！って、何？」
陽：「○○ちゃん（託児所で一緒の子）がやってた。」
ひなマム「それってカッコイイことかね？　ママは陽にそれやられてすごくイヤな気持ちになったよ。」
陽：「ママ、やだった？」
ひなマム：「うん、イヤな気分だった。そんなかっこ悪いの見たくないよ。やられた人はすごくイヤな気持ちになると思う。イヤな気持ちになったら仲良くしたくないよ。」
陽：「仲良ししたい。」
ひなマム：「そうだよね、仲良く遊びたいよね。じゃあイヤな気持ちにさせることはやめよう。誰かがもしやっていてもそれはやっていいことではないよ。仲良しするにはやっぱりニコニコが1番じゃない？」
陽：「わかった。ニコニコにする。」

こんな感じで言い聞かせました。
この言い聞かせ方がいいんだか悪いんだかもわかりませんが、ひなマムが感じたことをそのまま伝えてみました。
いつものお調子者の陽だと軽く「ふぅん」という感じで聞いているのですが、同じくお調子者のひなマムが結構真剣な顔して話したからこれはタダゴトではないと感じたのでしょうか、かなりマジメに聞いていました。

誰かの真似をしたり目新しいネタがあったら飛びつきたくなったり、そんな時期だとは思います。そしてその良し悪しも判断するには難しい年頃。
でも、親がその良し悪しの判断を助けることはできるかなと思います。
託児所に行ったり、習い事に行ったり、色んな所に出かけたり、テレビだったり、親のおしゃべりだったり、陽にはアンテナが張りめぐらされていて沢山のことを次々に吸収していく時期ですが、「まぁ色んな環境の中での生活だから仕方ないかぁ」と思う反面、仕方ないからでは済まされないこともあるんじゃないかなとひなマムは考えています。
ものすごく些細なことかもしれないけど、小さなことを通して学ぶ物事の良し悪しは積み重なるものだと思います。
神経質かなぁ・・？　いや、でもちゃんと陽にも考えていってほしい。
そして私は考えるきっかけを作らなきゃ。

「ダメっ！！」と頭ごなしに怒るのでは、「何がダメ？　どこがいけないの？」という疑問を残したまま「とりあえずママに怒られるしやめとくか」になってしまう。そうやって封印されてもきっといつかはまた出てきてしまう。
果たして2歳9ヶ月の陽にどれだけ説得したらいいものか、よくわかりません。
でもやっぱり「仕方ないか～」では流せなかった。

この話しをガッチャともしましたが、やっぱり同じように思っていました。
共同戦線を張り、一貫していくぞっと夫婦で確認です。

あ、私も一応『母』

　　　　　　　　　　

13日は母の日でしたね。
この日、思いがけないプレゼントをガッチャと陽からもらいました。
いきなりガッチャと陽が箱を持ってきたので「ん？なにコレ？？」
開けてみると大好きなハワイアンプリントの傘です。
いつの間に準備したんだろう？と、サプライズのプレゼントに感動。
ガッチャは勤務先に届けてもらったらしく、この日に合わせて家に持ってきたらしい。

ガッチャと私の母に贈るプレゼントを色々探して、今年は中国茶にしました。
小さなつぼみのような茶葉にお湯を注ぐと、茶葉が開いて花（カーネーションっぽい）が出てくるもの。なかなかおもしろいでしょ。
ガッチャと一緒に探しました。

お互いの母に贈る物は熱心に探していましたが、ガッチャと陽からお手紙とプレゼントをもらって、「あ、私も一応『母』だった」と思いました（笑

傘ってものすごく頻繁に使う物ではないので、欲しいけど何となく後まわしにして結局買わずにいた物でした。
いいとこツイたプレゼント、とっても嬉しかったです。
今までは『雨が降ったらお休みで～♪』な生活気味でしたが、それも返上か！？
この傘のおかげで雨の日のお出掛けも何だか楽しみ☆

・・・で、今日早速雨が降りましたが、今日は使わなくて良かった。
だって雹が降ったんだもん、早速『雨漏りする傘』になっちゃったら泣くもんね。