ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

大晦日恒例、バター汁

2019年12月31日 23時55分00秒 | ひなマム一家
大晦日恒例のバター汁。



ルクルーゼ でニンニクをバターで炒めて、豚肉、ごぼう、蓮根を加えて炒める。
土鍋に移し、大根、にんじん、じゃがいも、しいたけ、しめじを入れて煮込む。
ネギを投入し、味噌を溶いて、出来上がり。

まぁつまりは豚汁ですな。
バターで炒めるので、我が家での通名がバター汁。


今年は正直なんか色々とくたびれることもあったけど、とりあえず大晦日。

鐘撞きしたいー…

なんだかんだ言っても、ゆく年くる年である。

今夜来てくださった佐川急便の配達員さんと陽が交わした言葉。
佐川さん「今年はこちらで配達終わりなんです。」
陽「あ、そうなんですね。良いお年をお迎えください。」
佐川さん「はい。ありがとうございました〜!」

バター汁を作りつつ、聴こえてきた会話がなんだかちょっとだけあったかい。
バター汁、グツグツ。


ここをのぞいてくださった皆様、本年もありがとうございました。




ドライフルーツ入りヨーグルト

2019年12月15日 08時13分00秒 | 料理
先日、富澤商店さんへパン用の強力粉などを買いに行った時、ドライフルーツが目に留まった!
で、ブルーベリー、ミックスベリー、マンゴー、ランブータンのドライフルーツを買ったのだ。

そして、今回はブルーベリーとミックスベリーをプレーンヨーグルトに混ぜて一晩…




見た目はブルガリアヨーグルトのブルーベリー版とそっくり。



加糖してなくても、ヨーグルトの酸味の後にちゃんとブルーベリーの甘さが来る来る!
ブルーベリーがヨーグルトの水分を吸って柔らかくなっていますが、ちゃんとプチプチ感が最後に感じられてしかも甘さがある。

半分食べてから、きび砂糖をほんの少し混ぜてみた。
きび砂糖、ドギツイ甘さにならなくていいね。最近はコーヒーや紅茶、だし巻き卵にもきび砂糖を使ってます。
ほんのり甘くて、いかにも加糖した!って味になりにくいので気に入ってます。

ミックスベリーヨーグルトは陽が食べちゃったので画像ナシ。

次回ランブータンとマンゴー混ぜるの楽しみです。

はるゆたか100%で塩気が…

2019年12月15日 00時01分00秒 | 料理
最近ほぼ連日焼いている食パン。
ホームベーカリーで国産小麦粉の第2弾は、はるゆたか100%です。




十分、釜伸びしてんなー。
作動中にフタを開けたのは2回ほど。サッと見てみた。何度も開けると発酵とかに影響あるなと思ったからなー。
春よ恋ほどではないけど、やはり少し濃い目の焼き色。



クラムはやや気泡ありです。春よ恋と同じくらい?  気になるほどではありません。
しっとり、モチッとした感じ?

大いに気になったことがありまして。
焼いてる最中、ほとんどと言っていいほどパンが焼けるいい香りがしませんでした。
焼き方は初心者なので追求が足りないのは重々承知。
それでもこんなにもパンが焼ける香りがしなかったのは初めて。
香ばしいというより発酵の香りとほんの少し焼ける香りがするかしないかくらいの香りが漂ってきただけで、まさかこれで終わらないよね?と思っていたらそれで焼き上がってしまったという…

数時間おいてからカットして食べてみたんだけど、なんだか塩っぽい。
レシピのバランスが良くない?と思いつつ、とりあえずホームベーカリー取説のレシピ通りで一通り焼いてみたいので特に大きくは変えてない。

以下、メモ_φ(・_・

はるゆたか100%  250g
水  170ml
普段色々使ってる宮古島産のきび砂糖使用
赤サフ使用
室温  19度

はるゆたか、粉の食塩相当量は0のよう。ちなみに春よ恋も0だそう。
はるゆたかの食パンはトーストしてもなんだかちょっと塩気を感じた。
きび砂糖が上白糖よりマイルドな甘みだから、きび砂糖の時は、食塩とドライイーストを少し減らしてもいいのかしら。

多分、パンドミにして焼けば解決することがいくつかありそうだけど…あくまでも、スタンダードな食パンをまずはトライしてみたい。

そしてこの日のはるゆたか食パンは、陽の朝用にサンドイッチにしました。

春よ恋で食パン焼いたよ

2019年12月14日 07時06分00秒 | 料理
ホームベーカリーを使って初めて国産小麦粉の食パン焼いたよ。
数種類の強力粉を買ってきた。

最初は、春よ恋という品種。北海道産だそうです。




国産小麦粉はやや釜伸びしにくいという予習を裏切り、普通に釜伸び。
というか、これはもしや過発酵かも…
焼き色も濃くついたなー。



気になって、ホームベーカリー作動中に何度かフタを開けて見てたのです。




カットすると、気泡はそんなに気になるほどできてなかった。

以下、メモ_φ(・_・

レシピは、パナソニックホームベーカリーの取説通り。

春よ恋  250g
水  170ml  (ホームベーカリー取説に、国産小麦粉使う時は水を10mlほど減らせと書いてた。)
上白糖を使用
室温18度
赤サフ使用
焼き色の設定は標準

食感は、モチモチしてる。
焼いてる最中、焼き上がる香りはカメリアとかの方が強いと思った。

こんな釜伸びするとは…ちょっと想定外。釜伸びってか、過発酵気味かも。
ドライイーストをカメリアから赤サフに変更。
過発酵?とも思ったけど、味に酸味とかは特にない。
トーストしてもサクサクというよりモチモチしている。
焼き色は濃い目になった。これは砂糖が多いのかな?
香りはそんなに印象がなかった。

一番の反省は、やはり気になって何度もフタを開けてしまったことだと思う。
せっかくの温度が下がったり、乾燥させてしまったりしたんじゃないかと思った。



ぽっかりとあいた

2019年12月04日 21時52分00秒 | 料理
昨日、ホームベーカリー でパンドミの食パン焼きました。
パンドミって少し小さめに焼けるけど、クラムがキュッとしまってて美味しいよね



…と思ってカットしてみてビックリ!



なんと、ぽっかりとあいた空洞が…




穴が開いてるー

おもしろい。
こんな穴が開いた食パン見たことない

ホームベーカリーって機械なんだけど、室温や湿度、なんか色んな条件で色んな焼き上がりになる。

ホームベーカリーを手玉に取れるようになりたいけど、結構ハードル高そうである。

パンドミはクラムがきめ細かくて、すんごくカットしやすくてストレスフリー。
パンくずがほぼ出ない。耳も柔らかいってことなんだろうな。
レギュラー食パンだと耳がもうちょいパリッとした焼き上がりです。

ちなみにこの時は、小麦粉はスーパーカメリアで焼きました。
国産小麦粉を近々試したいと思う。