ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

ゴーヤーチャンプルーと日向マンゴー

2015年07月29日 21時49分07秒 | 料理
実は初めて作ったゴーヤーチャンプルー。
近所のスーパーで沖縄物産展をやっていて、作る気になりました

     

陽が「えー、ゴーヤーって苦いんでしょ。食べれるかなぁ…」の文言の後半部分をスパーン!と割愛する形で、「明日はゴーヤーチャンプルーにする!」と宣言しておいたひなマム。
有無を言わせないのである。

そうは言ってもやっぱりおいしく食べてほしい。
というわけで、『手間なしゴーヤーチャンプルー』とは行かず、そこそこ手間ありになったけど。

では、やや手間ありゴーヤーチャンプルーの作り方です。

<材料>
ゴーヤー1本・玉ねぎ1個・島豆腐・減塩スパム・卵3個・チャンプルーのたれ


1.ゴーヤーの苦味を感じつつも取っ付きやすいような味にしたい。下準備が大事ということで、ゴーヤーを塩もみして10分置いてサッと湯がく。
もちろん味見。おー、まだちゃんと苦味はあるけど、スパムと和えるといい感じかも~という予想。

2.島豆腐にキッチンペーパーを巻いておいて重しを乗せて30分くらい置いてみた。水分がいっぱい出てた。
できるだけ水分抜き切るように、さらにペーパーを巻き直し重しを乗せて、次の出番まで置いておく。

3.卵3個で溶き卵。これをフライパンでフワッとしたスクランブルにする。で、取り出して別皿へ。混ぜるのは最後。

4.玉ねぎをざっくざっくと切ります。
一応、主人の血圧考えて玉ねぎ使用ということで。さっと炒めて別皿に。

5.スパムを短冊切りにして、じっくりこんがり焼いて行きます。焼けたら、脂が相当出ますので、キッチンペーパーで脂を拭き取るのです。ものすごい脂が出ますよ、普通に野菜炒め作れる油の量にはなっちゃうかも。正直結構な手間ポイントです、ここ。でも、脂こんなに食べたらヤバいかもと思うのでしっかり!


6.島豆腐の出番です。水切りをしっかりやったら、一口大の大きさにちぎってフライパンで炒めます。焼き色がつく頃にゴーヤー投入。和えながら炒めて、次は炒めておいた玉ねぎやスパムを投入。
ゴーヤーチャンプルーのたれを入れます。スパム使ってるので、しょっぱさには要注意。ひなマムは半量にしました。十分でした。

7.最後にスクランブルにしといた卵を投入。

出来上がりです。

スパムの塩っぽさとゴーヤーの苦味、合うよ~


多めに作ったので、翌朝にレンチンしてまた食べたら別物のようだった。
それはそれで味がしみててウマイのだ


デザートは、宮崎県へ
日向マンゴーです。

   

タイやマレーシアやフィリピンのマンゴーとはまた違う。
さっぱりした甘さというか。
完熟でおいしかった。


さて、沖縄の島らっきょうはいつ食べようかなー。
塩漬け買ってきてあるのだ


ディスポのお弁当箱

2015年07月01日 13時06分32秒 | ひなマム一家
ガッチャが仕事で翌日まで帰れない日のガッチャ弁。
わっぱを翌日まで洗えないのはちょっと困るので、そんな時はディスポのお弁当箱使います。




こちらは陽の。
ディスポお弁当箱にサンドイッチ詰めてみたらピッタリだったので。




梅雨の時期は朝起きるのが辛い…(T_T)
冬より辛いかも。

我が家は3人ともそんな感じ