…なんて書くとF1ファンの人に怒られますが…
漫画描かなきゃならないので、ネットでいろいろ調べていくうちに、いろんな事が分かってきます。
セナとかプロストとか、マンセルとか、ベルガーとか…。
この書き方を見て僕がどれほどのド素人かお分かりだと思いますが…
たとえば「アイルトン・セナ」についてネット(wikipedia)で調べたとします。
いろいろ書いてます。年代順に。
1989年には何があった、1991年には何があった、というぐあいに。
今度は「アラン・プロスト」について調べてみます。
同年代に活躍したレーサーですから、セナとのエピソードもからんできます。
そして「ゲルハルト・ベルガー」「ナイジェル・マンセル」と調査を進めていくうちに、同じ事件について書かれている記事でも微妙に記述が違っていることに気づきます。
さらに図書館で借りてきた「マンセル自伝」なる本を読んでいくと、そこにもいろいろ年代順にいろいろな事件が書かれているのです。
それもやっぱり微妙に違います。
まあ、これはマンセルの主観がモロに入った文章なので、当たり前かも知れませんが…。
だから、F1ってぇのは、まずレースを見て、
その後の報道を見て、それぞれのレーサーの言い分や思い込みなどを知って、初めて楽しめるものなのだなと思ったのでした。
いざこざがあって、レーサーの移籍問題などいろいろあります。
まさにドロドロした人間関係が渦巻いているのです。
プロレスと同じですな。
なんて…プロレスもぜーんぜん詳しくないんですけど。
僕は、なーんも詳しくないです、ハイ。
強いて言うなら、ドラマの『TRICK』ですかね~。
いや、カルトクイズとか出されたら解らないかも知れません。
登場人物の名前とかあやふやだからな~。
でも、顔見たら、どの回のどういう役で出てたか分かりますよ。
まあ、自慢にもならないか。
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