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さいきんの流星光

元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。

下描きは続く…

2008年08月27日 11時45分15秒 | マンガについて

ということで、F1漫画の下描き。
いよいよ人物は全部終わって、F1マシーンと背景の下描きを残すのみとなりました。
18ページ分ですね。

よし!今日中に下描き終わらずぞ!
絶対に終わらす!

じゃないと間に合わない…
来月に入ると「ZUBA!」もあるし。

そういう時に、すごく邪魔になるのが宅配便の来訪。
何でも届けてくれて便利な世の中になりましたが、
僕にとってはちっとも便利じゃない。

仕事中にピィンポーンと来られるともう堪りません。

一日に何回も来ることもあります。
そのたびに仕事を中断して、半ズボンを履いて玄関まで出なければなりません。

↑いつもパンツで仕事しているため。

さ、でも今日からは出ないよ。
居留守です。




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宇宙の果てとかの話

2008年08月27日 03時27分55秒 | ふつうの日記


宇宙の果てとか始まりとかについて、まったくまとまりがなく考える。

宇宙の果てはどこか?
宇宙の大きさは?
という問いに、今まで僕が聞いてきた説明は、
ビッグバンによってできた爆風のことを宇宙と呼び、
その爆風の端っこを「宇宙の果て」と考える説明ばかりだった。

それが疑問だった。

ある空間で大きな爆発があった。
なぜそう考えられないのか。

僕は、その「ある空間」のことを知りたいのだ。
どういう形をしているのか。
どこまで続いているのか。

ある空間で大きな爆発があった。
そして、爆風はいつかおさまる。
消えるか収縮するか分からないけど、
いつか消える。
そしてまた爆発がある。

この宇宙があるうちに、またビッグバン級の爆発はないのか?

ビッグバンは、ひょっとしたら
ある宇宙が存在している最中に起こった爆発だったのではないか?

空間。
それが問題だ。

空間に限りがあるという考え方自体
我々は捨てなくてはならないのだろうか。

空間って何だ?

世の中に、限りが無い空間なんてあるのか?

空間の果て、宇宙の果てを想うことは、
中世の人たちが、陸地の果てを想像していたのに似ているんじゃないか?
とてもナンセンスな考え方なんじゃないだろうか。

人は、何でも把握したがる。
だから「果て」を知りたがる。
果てを知ることは、そのものの大きさや形を知ることである。
人は、それを確認できないと安心できない生き物なのだ。

だから宇宙の果てのことを想うと、頭がこんがらかる。
想像力の限界を知る。
気持ち悪くなって終わる。


基本的に、空間とは無限なのではないか。
限りのある空間など存在しない?

どうして僕は今まで、空間に限りがあると思っていたんだろう。
地球上には限りがある空間に満ちているからだろうか。
狭い日本家屋に住んでいるからだろうか。

もともと地球は、限りの無い空間に浮かんでいる。
人間は、その上に住み、閉じた空間に住んでいたから、限りが無いということを想像できないのだろうか。

頭の中が気持ち悪くなってきた。
限りが無いということが、どうも想像でないぞ。

困った。


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