さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 




ということで、F1漫画の下描き。
いよいよ人物は全部終わって、F1マシーンと背景の下描きを残すのみとなりました。
18ページ分ですね。

よし!今日中に下描き終わらずぞ!
絶対に終わらす!

じゃないと間に合わない…
来月に入ると「ZUBA!」もあるし。

そういう時に、すごく邪魔になるのが宅配便の来訪。
何でも届けてくれて便利な世の中になりましたが、
僕にとってはちっとも便利じゃない。

仕事中にピィンポーンと来られるともう堪りません。

一日に何回も来ることもあります。
そのたびに仕事を中断して、半ズボンを履いて玄関まで出なければなりません。

↑いつもパンツで仕事しているため。

さ、でも今日からは出ないよ。
居留守です。




□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□
タイムマシーン・ジャーナル
--漫画家・流星光(ながれぼしひかる)の個人サイト--
--Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site--
>>漫画の描き方
>>漫画/質問掲示板
>>漫画アシスタントの世界
>>さいきんの流星光・動画編(YouTube)

□ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






宇宙の果てとか始まりとかについて、まったくまとまりがなく考える。

宇宙の果てはどこか?
宇宙の大きさは?
という問いに、今まで僕が聞いてきた説明は、
ビッグバンによってできた爆風のことを宇宙と呼び、
その爆風の端っこを「宇宙の果て」と考える説明ばかりだった。

それが疑問だった。

ある空間で大きな爆発があった。
なぜそう考えられないのか。

僕は、その「ある空間」のことを知りたいのだ。
どういう形をしているのか。
どこまで続いているのか。

ある空間で大きな爆発があった。
そして、爆風はいつかおさまる。
消えるか収縮するか分からないけど、
いつか消える。
そしてまた爆発がある。

この宇宙があるうちに、またビッグバン級の爆発はないのか?

ビッグバンは、ひょっとしたら
ある宇宙が存在している最中に起こった爆発だったのではないか?

空間。
それが問題だ。

空間に限りがあるという考え方自体
我々は捨てなくてはならないのだろうか。

空間って何だ?

世の中に、限りが無い空間なんてあるのか?

空間の果て、宇宙の果てを想うことは、
中世の人たちが、陸地の果てを想像していたのに似ているんじゃないか?
とてもナンセンスな考え方なんじゃないだろうか。

人は、何でも把握したがる。
だから「果て」を知りたがる。
果てを知ることは、そのものの大きさや形を知ることである。
人は、それを確認できないと安心できない生き物なのだ。

だから宇宙の果てのことを想うと、頭がこんがらかる。
想像力の限界を知る。
気持ち悪くなって終わる。


基本的に、空間とは無限なのではないか。
限りのある空間など存在しない?

どうして僕は今まで、空間に限りがあると思っていたんだろう。
地球上には限りがある空間に満ちているからだろうか。
狭い日本家屋に住んでいるからだろうか。

もともと地球は、限りの無い空間に浮かんでいる。
人間は、その上に住み、閉じた空間に住んでいたから、限りが無いということを想像できないのだろうか。

頭の中が気持ち悪くなってきた。
限りが無いということが、どうも想像でないぞ。

困った。


□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□
タイムマシーン・ジャーナル
--漫画家・流星光(ながれぼしひかる)の個人サイト--
--Mangaka Hikaru-Nagareboshi's web site--
>>漫画の描き方
>>漫画/質問掲示板
>>漫画アシスタントの世界
>>さいきんの流星光・動画編(YouTube)

□ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□


コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )