さいきんの流星光
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書籍マンガのネームが出来た。

その後、すぐ入る予定の仕事の原作が来ない。
空いた時間で確定申告をやっている訳だけど、それが終わっても原作が届かなかったらどうしよう。

そうか、もう原稿を描いておけばいいのだ!
と思った瞬間、思い出した。

まだ右開きか左開きか決まってないんだった…。

そうだった!
先方さんが、どっちにしよう…?と悩んでいたので、
「今月中に決めてもらえばいいですから」
と言ったのは僕自身だった!

う~む…こういう事態になってみると、もう少し早く決めてもらえばよかったと思う。
来月の締め切りまでの時間の短さもあるし…かなり不安…。
カラーまでちゃんと出来るんだろうか。

【話は違うけど…】

ドラマなんかで見る絶対音感の人の表現っておかしくないですか?

例えば、絶対音感の人がいるとする。
どの程度の能力なのか主人公が確かめる。
机を叩く。「バン」

絶対音感の人は言う  「レ!」

主人公   「おお…スゴイ!」


だいたい「ドレミファソラシド」って、いろんな周波数の音がある中で、人間が、いい感じの周波数に分類しただけでしょ?
日常にある音って、もっといろんな周波数があると思うんです。
そんなに「レ」とか「ファ」とか「ラのフラット」とか分けられるかな~?と思うんですけど。

「絶対音感の人っていうのは、日常の音が、全部ドレミファソラシドで聞こえるんです」なんてセリフもあった。

そんなバカな!と思いますよ。
もし、そんな事があるとしたら、脳の異常じゃないか?
音楽のやり過ぎで、頭がおかしくなってしまった人じゃないかと思うんですが…。



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