コメント
Unknown
(
敬
)
2007-02-24 18:10:54
あのー、何か誤解なさっているようですので一言・・。
「絶対音階」と「相対音階」を混同しているようです。
普通に言う「ドレミ・・」は相対音階で、基準音に関わらず、音程を7段階に分けた区分なのです。
ハ長調とかト長調とかロ短調とかの階調の違いによって基本となる「ド」の位置が違ってきます。
これに対して絶対音階は五線譜の中の位置のことで、当然音の周波数は決まっています。
その位置の記号は「ABC・・」、日本では「イロハ・・」と表されます。(日本でもほとんどABC・・ですが)
「絶対音感」は、この絶対音階を聞き分けることなのです。
もっとも、絶対音感の人が言う「ドレミ・・」はハ長調の「ドレミ」に限ってのことなのでしょうが。
サンプルとなる音がない場合、または子供には「ドレミ・・」の方がわかりやすいでしょうね。
どこからでも始められる音階ですから。
これが音楽学校になると、やはり楽器や発声など統一しなければなりませんので、変化しない絶対音階が使われます。
Unknown
(
流星光
)
2007-02-25 02:22:28
なるほど、「絶対音階」と「相対音階」ですか。
しかし、ドラマの中などでは、
かならず日常の音を「レ#」とか言い切りますけど、
「レ#」と「ミ」の間の音もあると思うんですが、
そこを言わないのがおかしいなと思うんです。
Unknown
(
敬
)
2007-02-25 03:26:31
もちろん音はきっちりと区分けできない微妙な部分もあるでしょうね。
ただ、それを表現する簡単な言葉がないのだと思います。
プロの声楽家は半音階のまた半音階の音を表現、聞き分けられるそうです。
人間業としてはそれでも充分すぎる能力かも。
いやー、いつもお節介なことばかり書いてすみません。
自分のコメント読んで自己嫌悪になってました・・。(笑
いや、とんでもないです。
(
流星光
)
2007-02-25 11:02:59
>いやー、いつもお節介なことばかり書いてすみません。
>自分のコメント読んで自己嫌悪になってました・・。(笑
いやいや、とんでもないです。
いつもコメント、ありがとうございます。
僕のブログには、本当に数人の方しかコメントくれませんから、
いつもありがたいと思ってます。
そして、いつも勉強させていただいてます。
これからも、よろしくお願いします。m(^o^)m
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「絶対音階」と「相対音階」を混同しているようです。
普通に言う「ドレミ・・」は相対音階で、基準音に関わらず、音程を7段階に分けた区分なのです。
ハ長調とかト長調とかロ短調とかの階調の違いによって基本となる「ド」の位置が違ってきます。
これに対して絶対音階は五線譜の中の位置のことで、当然音の周波数は決まっています。
その位置の記号は「ABC・・」、日本では「イロハ・・」と表されます。(日本でもほとんどABC・・ですが)
「絶対音感」は、この絶対音階を聞き分けることなのです。
もっとも、絶対音感の人が言う「ドレミ・・」はハ長調の「ドレミ」に限ってのことなのでしょうが。
サンプルとなる音がない場合、または子供には「ドレミ・・」の方がわかりやすいでしょうね。
どこからでも始められる音階ですから。
これが音楽学校になると、やはり楽器や発声など統一しなければなりませんので、変化しない絶対音階が使われます。
しかし、ドラマの中などでは、
かならず日常の音を「レ#」とか言い切りますけど、
「レ#」と「ミ」の間の音もあると思うんですが、
そこを言わないのがおかしいなと思うんです。
ただ、それを表現する簡単な言葉がないのだと思います。
プロの声楽家は半音階のまた半音階の音を表現、聞き分けられるそうです。
人間業としてはそれでも充分すぎる能力かも。
いやー、いつもお節介なことばかり書いてすみません。
自分のコメント読んで自己嫌悪になってました・・。(笑
>自分のコメント読んで自己嫌悪になってました・・。(笑
いやいや、とんでもないです。
いつもコメント、ありがとうございます。
僕のブログには、本当に数人の方しかコメントくれませんから、
いつもありがたいと思ってます。
そして、いつも勉強させていただいてます。
これからも、よろしくお願いします。m(^o^)m