たまに、かかりつけの歯医者に行くと血圧と心拍数を計ってくれる。
「くれる」っちゅうか…必要があってやってるんだろうけど。
昨年8月28日に計ったら…
最高血圧 125mmhg
最低血圧 83mmhg
心拍数 63拍/分
だった。
そんで今年に入って2月5日にまた計った。
最高血圧 112mmhg
最低血圧 64mmhg
心拍数 57拍/分
全部下がってる。
よく知らないけど、やっぱり下がった方がいいんだろうな、こういうのは。
その間、一ヶ月に10日くらい走ってた。
やっぱり走るってのは健康にいいのでしょうか。
依然、杉並区のスポーツ施設の器具の講習会で、
参加者全員で心拍数計った時、マラソンをやっていたという若い女性が、心拍数47拍/分だった。
それくらいになると体の感じとかも全然違うのかなー。
駅の階段とか駆け上っても全然疲れないのかな。
「ゾウの時間 ねずみの時間」って本に確か、動物は一生に心臓が脈打つ回数が決まっているとか…。
10万回だっけ? よく覚えてないけど。
小さい動物は、もの凄く速くて、大きい動物はゆっくりだ。
だから、ネズミは寿命が短くて、ゾウは長生きなんだそうだ。
その代わり、ネズミはゾウよりも動きが速いので、その分いろいろ活動できるってことだ。
人間も、心拍数がゆっくりになると長生きできるのだろうか。
でも、人間は、医療技術の発達によって他の動物に比べて異常に長生きだからな。
心拍数の法則は、当てはまらないのかも知れない。

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