休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

試合終了しました

2016-12-04 19:57:21 | アメリカンフットボール
試合終了しました。立命の懸命の追い上げも及ばず関学の勝利となりました。後半は終始立命ペースだったのですが、最後のシリーズでTDを決められ残念ながらタイムアップとなりました。
正直、前半やられすぎましたね。それと微妙なタイミングでの時間の使い方の上手さ。さすが関学と思います。立命はあの展開でタイムアウトを残しているのはどうでしょう。特に最後のシリーズ、次のオンサイドキックにかけるのであれば、FGを狙うということもあったんではなかったかなと思います。最後の最後でプレーコールが雑になりましたね。でも選手の皆さんはよくやったと思います。お疲れ様でした。来年は、この雪辱を晴らしましょう!

試合のスコアは以下の通りです。
関西学院大学−立命館大学
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1Q:6−0
2Q:14−0
3Q:0−14
4Q:6−3
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TOTAL:26−17
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2 コメント

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これじゃ、勝てないな。 (NOBUNOBU)
2016-12-05 19:13:04
確かに関学は強かった。

でも、後半あれだけの攻撃ができるのなら 何故 最初から使わなかったの?
これは、ベンチワークのミスと言われても仕方がない。

それにしても、関学は凄い。
雨の天気を予想して ランプレー 1つとっても いろんなランナーが 多彩なプレーを披露した。
一方の立命館は、西村以外にも森本や田中といった いいランナーがいるにもかかわらず 西村に固執した。 宝の持ち腐れと言われても仕方ないな。

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ゲームプランの立て方が悪かったかな (RYO)
2016-12-24 16:36:53
関学は想像以上に強かったですね。
ただ、RB西村のランが止められるのは想定の範囲内のはずですから、別の手を打つべき必要があったと思います。特にWR猪熊、渡邊をもっと生かす手はあったような気がします。

ここ数年、手詰まりになるとプレーが狭まる癖が立命にはありますよね。

関学は、2戦ともに勝つことに対してきちんと対策を練って実行してきた。確実にそのことを意識して選手層を厚くしてきた。立命は、2戦目に勝つことを考えた。その違いが大きく出たのかもしれないですね。

プレー終了からプレー開始までの時間が40秒に数年前からなっています。たぶんこのルール変更があってからは成績は関学が優位になっています。おそらく、先行逃げ切り型のチームの方が有利になっているような気がします。このルール変更から先行した方がかなりの確率で勝っているはずです。
立命は後半チョイスが、これまでのパターンなのですが、絶えず先行逃げ切りを許しているんですよね。そろそろ立命もプレースタイルの見直しも必要なのかもしれませんね。




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