神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

横山大観

2008年03月01日 | その他
 東京・六本木の国立新美術館で「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」を観てきました。もうすぐ最終日ということもあってか、入場まで20分待ちという盛況でした。
 感想ですが、「四時山水」という晩年の作と、他数点以外は感心しませんでしたね。特に樹木の表現が、硬くてワンパターンなのが気になりました。松林なんぞ、まるで松のはんこを押したみたいですもんね。もちろん素人の感想ですから、何の意味もないんですが。でも、どこが良いんでしょうね。