神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

横山大観

2008年03月01日 | その他
 東京・六本木の国立新美術館で「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」を観てきました。もうすぐ最終日ということもあってか、入場まで20分待ちという盛況でした。
 感想ですが、「四時山水」という晩年の作と、他数点以外は感心しませんでしたね。特に樹木の表現が、硬くてワンパターンなのが気になりました。松林なんぞ、まるで松のはんこを押したみたいですもんね。もちろん素人の感想ですから、何の意味もないんですが。でも、どこが良いんでしょうね。

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2 コメント

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やっぱり東京はいい! (梔子)
2008-03-02 16:27:43
いろんな展覧会が見られていいですね。
でも沢山ありすぎて、逆に行かなくなるということもありますが。
最近はほとんど美術館には行かなくなりました。
たまには心の洗濯をしにいかねば。
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Unknown (神戸の小父さん)
2008-03-03 22:14:51
東京は文化面ではほんとに恵まれてますね。行こうと思えば毎週でも違う展覧会を見に行けます。地方では考えられないことです。でもちょっと混みすぎかな。
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