highdy の気まぐれブログ

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Google Tuner を使ってみる!

2021年10月18日 | パソコン



  
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調弦が必要なとき
 弦楽器をやっている方はお分かりですが、各自が勝手な音階で音を出しては音楽になりませんよね。
そこで誰が弾いても同じ音が出るように楽器の調弦(チューニング)をします。その時に利用するのがチューナーです。昔はピアノ、ハーモニカ、調子笛、より正確には音叉(おんさ)などでやっていましたが、最近は便利になってクリップチューナーペダルチューナーが売られています。
それに、音叉など専門家でなど慣れた人でないと、素人には敷居が高すぎて難しく思います。
highdy もロクに弾けもしないのに、ギターやウクレレのチューニングをするのにクリップチューナーを使っています。

音楽は世界的の共通語
 音楽の場合は法律と違って世界的に音階が決まっていますので、 音楽に詳しくない人でも、世界共通語として利用できます。
長音階短音階がありますが、それらに「調」というものがあり。嬰種長調、変種長調、嬰種短調、変種短調などいろいろなバリエーションがあるのはご存じの通りです。
ハ長調、ト長調、イ短調、ホ短調、変ロ長調、変ホ短調、嬰ヘ短調、嬰ト短調・・・気が狂うほどありますが、highdy にはサッパリ判らず、そんな楽譜が読める方は神様のように思えます。
昔、英式で「A」音を440Hzと決められたようですが、世界的に見ると多少各国や地域、楽団でもズレがあるようです。


明るい調子はメジャー、暗い調子はマイナくらいしか知りません!

調弦の仕方も楽器ごとに・・・
 調弦の仕方も楽器ごとに決まっています。似た種類の楽器でも弦の数によって異なり、エレキギターでも一般的なものとベースギターでは違います。同じ4本弦でもウクレレになるとまた違います。例えば、以下の如く、


ベースギターでは、1弦側からGDAEとなります。

Google Tuner って?
 くだらない前置きが長くなりましたが、本題に戻ってチューナーが手元に無い場合でもでも、パソコンがあれば簡単にチューニングできます。
最近のPCでは、デスクトップタイプ以外は殆どマイクがついています。

① PCのURL欄(アドレスまたは検索窓)に「Google Tuner」と入力して[Enter] キーだけで直ちにアプリが起動します。
② 起動したら、アプリのマイクをONにします。何か声を長く出してみてください。
  CDEFGABに♭や♯がついて表示されれば、動作しています。
③ 楽器の開放弦(指で押さえない状態)を弾きながら、調弦してみてください。


但し、このアプリがいつまで使えるかは、highdy も存じません。このアプリにはいろいろ由来がありまして、記念的行事としてサービスされているものなので、恐らくいつまでも続くとは思えません。悪しからず・・・。
チューナーは、1,000円余りから実用的なものは買えますからネ。 




質問はいつでも受け付けていますので、こちら へ。
(受講者外でも gooブログをしている方ならOK


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コメント (8)
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