３年振りの復興支援の東北旅行を計画

３か月以上水交換無しなので沪過機を入れた（4か月目に1/3換水）

　　

　　

緑のパネルは左のカラムのカテゴリーからお進みください。

　　

　　

　　

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お詫び：昨日は飛び入りのサポート（2件）で、本日の無料出前授業の準備のため

ブログが書けませんでした。予告なくお休みさせていただきました。

使途不明金問題で方向転換

　2011年の「3.11東北大震災」復興のため、当初は郵便局や銀行から現金支援をしていましたが、各地で使途不明金問題が発覚、政府のすることに不信感を持ち、現金支援をやめ現地支援に方向転換、以降どうせ旅行をするなら復興支援にと東北を候補にしていました。

政府の復興支援は掛け声ばかりで、オリンピックもしかり、殆ど「支援とは名ばかり」で誰も責任も取らないで平気な顔です。
でも、たまには私たちの希望も･･･という訳で、縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良まで進んだところで、「本来の旅」も、と思ったところでコロナ禍になりました。此の度どうやら下火になったので、復活させ計画することに。

奈良県明日香村にある古墳時代後期の石舞台古墳 

今年は結婚記念日も兼ねて
　例年、結婚記念日のある初秋の頃は、記念の「２人だけの食事会」なのですが、昨年から2回続けて自粛です。
そこで、今回はその費用も加えて東北支援（三陸海岸方面）旅行に繰り入れて計画することにしました。以前から応援しようと思っていた民宿もあったのですが、お気の毒にコロナの打撃で廃業になったようです。そんなわけで今回はすべて、ホテル宿泊です。
時期的に寒くなる前の計画としてロケーション的にも考慮し、10月10日出発辺りが限度だと思われます。

総移動距離は1500km以上（列車も含めて）
　初日は早朝から約500km離れた陸前高田市を目指し、「震災遺構」・復興状態などを見て市内のホテルへ宿泊。
２日目は「橋野鉄鉱山」経由「浄土ヶ浜」周辺を観光、近くのホテルに宿をとります。
３日目は「潮吹き穴」、「龍泉洞」、「北山崎展望台」などを観光、三陸鉄道「普代駅」～「久慈駅」間を列車で往復、譜代村にある「国民宿舎」の一つに宿泊。ローカル電車での移動も含めた少し趣きを変えた旅です。
４日目は途中の観光をしながら、一気に630km以上を走って夕刻自宅に戻る計画です。
いつも１人で1000kmを走っていることを考えれば、２人で600kmなんてちょっと近くにドライブ的な感覚です。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

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