自然良能運動(椅子と立位)
免疫力を低下させる蜂蜜とコーヒー
蜂蜜は自然な物だから体に良いなどと、
よく耳にします。
ところが、小さい子供にはあまり食べさせない方が、
良いとも言われています。
先日の健康番組で、
コーヒーに砂糖は良くないので、
蜂蜜を入れましょうとすすめていました。
この二つとも、交感神経を強く働かせる事になります。
一見、元気になりそうで良さそうな気もしますが、
体を活動的にする、交感神経と繋がりのある、
頸から背中の筋肉を、
一瞬の内に収縮させて、
交感神経の働ける許容範囲を使い切る事になります。
周りからのストレスを受ける事で、
体調を崩している方などは、
筋肉が既に硬くなっている為に、
筋肉が収縮する事が出来ず
交感神経も本来の働きが出来なくなっています。
この様な状態の時に、
蜂蜜やコーヒーを飲む事で、
動悸、めまい、パニック障害、適応障害、アレルギーなどの症状を、
引き起こす事に繋がります。
筋肉の状態に余裕がある方は、
コーヒーを飲む事で、
リラックスした気分になる事があります。
これは、自律神経の働きによるもので、
副交感神経が交感神経の働きを抑えてバランスをとる為に、
働いた事が原因になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます