手足を治すと体が治ります
体調不良の原因・・・朝起きる時間
以前から、遅く寝ても起きる時間は、
同じにした方が良いと聞かれた方は、
多いのかもしれません。
これは、朝働く遺伝子と昼に働く遺伝子、それと夜に働く遺伝子があって、
この内、朝働く遺伝子を働かせる事で、
昼と夜に働く遺伝子を働かせる事が出来ます。
そうすると、一日を元気に過ごす事が出来ます。
ところが、休みの日などいつもよりも遅く起きると、
一日、体がだるかったり、頭痛を感じる事もあります。
朝働く遺伝子にスイッチを入れる事が出来るのは、
朝に強く働き、体を動ける状態にする為に働く、
自律神経の交感神経の働きが影響している様に思われます。
時間は、午前 5時30分を過ぎない様にする事。
余裕を持って、5時20分に起きる様にする事が、
必要と思われます。