3/4りふれホールで開催された小濱新さんのライブに行ってきました。
バンドの演奏は凄く上手かったです。僕の中で良い感想はその一言のみです。
小濱新さんに自身に文句は無いけど、ライブに関しては、僕が期待する内容
じゃ無かったです。
僕の主観ですが、僕は、あのライブに迸る様な熱いものは感じなかった。
ただただ、ソツなく、可も無く、不可もなく、ロックが持つトゲトゲしさ
が無い、アグレッシブさが無い、アクの強さが無い、一般大衆に合わせた
だけのライブにしか感じなかった。
あのライブを見た人は、普段ロックを聴かない人でも聴きやすい音量で、
エグいような演奏も無く、終始穏やかな雰囲気で、演奏は上手いから
満足出来た事でしょう。
でも、それでいいのか?と、僕は思ってしまいます。
ハードロックにたいした関心も無さそうなバンドが、ただ技術でのみ
演奏したものに熱さなんて無かったと、僕は感じました。もっと、
フロントマンを食うような、エゴが強いプレイヤーを僕は求めて
いますが、譜面を凝視し、リハーサルを再現しているだけのバンド
で、何の派手さも無く、伴奏隊に徹していて、安定しすぎた演奏が
逆にロックじゃなかった。
しかも、選曲のシュピターや、川の流れのようにや、翼をくださいや、
ルビーの指輪など、頼むからやめてくれ・・・・と、心から思いました。
小濱新さんが、音楽性が変わる事に文句は無いけど、ニューシングルの
曲だって、新さんの良さが全然発揮されていないと思います。
会場や観客層に合わせて自分のスタイルを変える事に好意的な人もいますが、
そんなのは雇われバンドマンで、ロッカーがやる事じゃ無いと思います。
ニーズが少ない場所だと最初から分かっているなら、そんな場所では
逆にやらない方がいいと思います。
僕は熱狂的なレインボーのファンですが「ロジャー・グローバー」が
プロデュースした時代ってのは、ドラムやベースの重みを軽減し
結果アメリカで大ヒットしましたが、僕は、あの時代のペラペラ、
スカスカの音が嫌いなのです。意図的に軽いサウンドにしたの
でしょうが、演奏の良し悪しも音響で決まります。
今回、僕は、その「ロジャーグローバー」時代「レインボー」のスカスカ
感を感じました。ドラムやベースの低音が全然響いていなく、音に重みが
無いです。そして、ボーカルは妙にリバーブをかけすぎて、出力も高いのか
ハウリングが起きすぎです。ハウリング1発で興ざめします。
そこらへん音響は、小濱新さんの指示なのか、PAの問題なのか分かりませんが・・・。
でも、何だ、かんだ言った所で僕の意見です。
「はちみつボイス☆知展」さんの新曲「気にすんな」の歌詞で言う所の
「あいつら 好きなこと言ってるだけなんだ。「君のためだ」なんて 偉そうだ
あいつら ほざいてる 己は棚に上げ 「君はだめだ」なんて いらんこつ!」
の、あいつら、は、僕みたいな存在かもしれません。
小濱新さんの人生の責任を取るのは小濱新さん自身なので、どう進もうが
小濱新さんの自由だから、僕の意見なんてゴミ同然で無視して信念を貫く
のも良いと思います。
バンドの演奏は凄く上手かったです。僕の中で良い感想はその一言のみです。
小濱新さんに自身に文句は無いけど、ライブに関しては、僕が期待する内容
じゃ無かったです。
僕の主観ですが、僕は、あのライブに迸る様な熱いものは感じなかった。
ただただ、ソツなく、可も無く、不可もなく、ロックが持つトゲトゲしさ
が無い、アグレッシブさが無い、アクの強さが無い、一般大衆に合わせた
だけのライブにしか感じなかった。
あのライブを見た人は、普段ロックを聴かない人でも聴きやすい音量で、
エグいような演奏も無く、終始穏やかな雰囲気で、演奏は上手いから
満足出来た事でしょう。
でも、それでいいのか?と、僕は思ってしまいます。
ハードロックにたいした関心も無さそうなバンドが、ただ技術でのみ
演奏したものに熱さなんて無かったと、僕は感じました。もっと、
フロントマンを食うような、エゴが強いプレイヤーを僕は求めて
いますが、譜面を凝視し、リハーサルを再現しているだけのバンド
で、何の派手さも無く、伴奏隊に徹していて、安定しすぎた演奏が
逆にロックじゃなかった。
しかも、選曲のシュピターや、川の流れのようにや、翼をくださいや、
ルビーの指輪など、頼むからやめてくれ・・・・と、心から思いました。
小濱新さんが、音楽性が変わる事に文句は無いけど、ニューシングルの
曲だって、新さんの良さが全然発揮されていないと思います。
会場や観客層に合わせて自分のスタイルを変える事に好意的な人もいますが、
そんなのは雇われバンドマンで、ロッカーがやる事じゃ無いと思います。
ニーズが少ない場所だと最初から分かっているなら、そんな場所では
逆にやらない方がいいと思います。
僕は熱狂的なレインボーのファンですが「ロジャー・グローバー」が
プロデュースした時代ってのは、ドラムやベースの重みを軽減し
結果アメリカで大ヒットしましたが、僕は、あの時代のペラペラ、
スカスカの音が嫌いなのです。意図的に軽いサウンドにしたの
でしょうが、演奏の良し悪しも音響で決まります。
今回、僕は、その「ロジャーグローバー」時代「レインボー」のスカスカ
感を感じました。ドラムやベースの低音が全然響いていなく、音に重みが
無いです。そして、ボーカルは妙にリバーブをかけすぎて、出力も高いのか
ハウリングが起きすぎです。ハウリング1発で興ざめします。
そこらへん音響は、小濱新さんの指示なのか、PAの問題なのか分かりませんが・・・。
でも、何だ、かんだ言った所で僕の意見です。
「はちみつボイス☆知展」さんの新曲「気にすんな」の歌詞で言う所の
「あいつら 好きなこと言ってるだけなんだ。「君のためだ」なんて 偉そうだ
あいつら ほざいてる 己は棚に上げ 「君はだめだ」なんて いらんこつ!」
の、あいつら、は、僕みたいな存在かもしれません。
小濱新さんの人生の責任を取るのは小濱新さん自身なので、どう進もうが
小濱新さんの自由だから、僕の意見なんてゴミ同然で無視して信念を貫く
のも良いと思います。